ボイラー(石油給湯器)からガス給湯器への交換/佐世保市 | 五右衛門風呂って気持ちよかー

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ウナギの稚魚、シラスウナギの漁期に入った今シーズン。

今年は絶不漁で、5年ほど前の過去最低だった漁獲量をさらに下回る可能性があるという。

 

以前にも書いたが、大学卒業後就職した会社でウナギのエサの研究のため、シラスウナギを池入れし飼育していた事がある。

 

当時、1kg(約5000尾)あたりせいぜい数十万円だったと記憶しているが、今年は何と360万円もの高値がついているという。

 

1尾当たり何と700円越え!

こりゃ、  あかんはーーーーー(涙)

 

 

庶民は、ナマズのかば焼きで辛抱しなければならない時代が来そうである。

 

 

よーーーし、今日はタイトルについて書こう。

ご紹介で数年前より、何度も、何度も(笑)、修理させて頂いたY様のボイラーとソーラーが漏水し、遂に交換する事になった。

 

まずは、給湯専用ボイラーに接続してあるソーラーを取り外す。

 

・ソーラー/太陽熱温水器(取り外し前)

 

20年以上使用の長府製の3枚パネルのソーラー。

本当にあちこち修理したなーーーー(笑)

 

このソーラーで温まったお湯を、ボイラーに通して燃焼し、給湯する。

 

 

この瓦は現状入手できないので、割らないように慎重に取り外しした。

 

・ボイラー/石油給湯器(交換前)

 

 

これまた、たぶん20年以上使用の長府製ボイラー。

さすがに、このでっかいサイズのボイラーはほとんど見かけなくなった。

 

・ガス給湯器(交換後)

 

 

ランニングコスト的には灯油が安いのだが、Y様は高齢でもあり、給油も大変になってきた事から、今回はガス給湯器への交換をご希望だった。

 

工事の方は、ソーラーの取り外しもあるので、助っ人を要請(笑)。

 

ボイラーは、コンクリート製束石に頑丈にアンカー止めまでしてあった。

手前のアンカーは問題なく外れたのだが、壁側のは外れず、これには本当に閉口した。

 

でも、その他は別段問題なく、交換終了。

 

でーーーーっかいボイラーもなくなり、ご覧の様に本当にすっきりとした。

 

 

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