厚生労働省の発表によると、昨年の特殊出生率が0.04ポイント上がり、20年前の水準に回復したそうだ。
とはいえ、その数字は1.46というから、まだまだ喜べる数字にはほど遠いかと思う。
男は子供を産めないので、単純に考えて、全ての女性が2人の子供を産んで、やっと現状の男女比の人口を維持できる?程度かと。
子育て政策を充実したフランスでは、出生率が上がり、2を超えるんだとか。
日本でも、島根県は出生率が伸びてきているという。
都会に若者を吸い取られている地方の今後の頑張りに期待したい。
”子供はやっぱり国の宝”。
子供の遊ぶ声があちこちから聞こえる。
そんな未来にしていきたいものである。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
16年前にお世話になったH様のボイラーが故障し、部品がない事から交換する事になった。
長府製の給湯専用のボイラー。
ボイラー室は外にあり、ボイラー本体に着脱式リモコンがついたタイプで、家の中から片切スイッチで入り切りする様になっていた。
たぶん16年前も自分が工事したはずなのだが、記憶がちょっとなかった。
1度修理させて頂いた記憶はあるのだが・・・・
ただ、ステンレス製の煙突に巻いてある不燃布は、船のボイラーの仕事をされていてもう亡くなられたご主人さんが提供されたものだと思う。
・ボイラー/石油給湯器(交換後)/ IB-3865S (長府製作所製)
長府製作所製の同タイプのボイラー。
工事の方は、可能な限り早く交換するため、ボイラー到着日の朝に旧製品を取り外し、到着を待って昼から新品を設置した。
ステンレス製の煙突は問題なく使えるため、既存品を使用。
ボイラーがちょっとスリムになり、煙突位置が後ろに変更されていた。
ボイラー室の壁を貫通した部分はそのまま生かさないといけないため、煙突の支持金具等もいったん取り外し調整が必要だった。
でも、その他は、お得意の
”オーーーマイガット” と叫ぶような問題は全くなく、ブログ的には面白みに欠ける順調な工事完了となった(笑)。
当日結構暑かったのだが、工事完了後頂いたジュースのおいしい事、おいしい事。
遠慮せずお変わりまで頂いた(爆)。
H様、
16年もの時を経て、再び弊社にお声をかけて頂きありがとうございました!
今後とも宜しくお願い致します!