カシオ計算機が電卓発売50周年を記念して、電卓本来の機能や操作性を追求した、究極の電卓を発売した。
驚く事なかれ。その価格何と1台3万円ほどだという。
うーーーん、確か電卓って今千円未満が普通の様な感覚なのだが。
でも、大学時代必須科目だった、統計学。
関数電卓なるものを購入する必要があり、当時1万円程度?でその高さに泣いた記憶が・・・・・
その3万円もする電卓だが、銀行マンなどに人気を集めているんだとか。
自分にとっては、まさしく、”ネコに小判”。
それだけは間違いなさそうだ。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
今年に入り、早2か月が過ぎ、もう3月となった。
月初めには、毎月書き換えている会社の看板を新たにしなければならない。
最近は、会社入口に看板がないとクレームになったりする(笑)。
今月は、これ、
1月上旬までは本当に暖かく、今年の冬は暖冬なんて安心していたが、下旬からの寒さは大雪もありかなりのものだった。
いいかげん、その寒さにも飽き、
「早く暖かくなって欲しい」 という希望も込め、ちょっと早いがこの標語にした。
春夏秋冬のある日本。
暑かった夏が過ぎ、ちょっと寒くなり、落ち葉が見え始める秋には、何だか物寂しさを感じる。
その逆に、新緑が出始める、これからの季節である春にはなぜだか、ワクワクし、
ドキドキとまではいかないまでも、心踊る気分になる人も多いのではないだろうか?
でも、ふと考えてみると、
「それって何でだろう?」
「暖かくなるから?」
「新緑の持つ元気さというか、そんな感じが目に飛び込んでくるから?」
そう言えば、運転の初心者マークは、若葉マーク。
以前しばらく出回った、高齢者のマークは、落ち葉を連想させるからって不評でなくなったっけ。
”新緑に関するふと頭に浮かんだ疑問”
その疑問をそのまま、今月の看板にしてみた。