米インターネット通販大手のアマゾンが、小型無人機を使った配送を計画している。
最大2.3キロまでの重量の商品が配送可能で、アマゾンの取り扱い品の86％が該当する。
筆者もそのテスト飛行を動画で見たが、いやー凄い！
受注から、30分以内の配送を目指しているらしいが、どんだけ便利さを追求しているんだろう。
実用化には、まだ時間がかかるみたいだが、ちょっと衝撃的だった。
よーーし、今日はタイトルについて書こう。
12年前に販売した、キッチン用の混合水栓がポタポタと水漏れするようになり、修理する事になった。
・混合水栓カートリッジ交換前
・混合水栓カートリッジ交換中
混合水栓の水漏れの場合、ほぼ間違いなく、内蔵されているカートリッジが原因であり、交換する事で治る。以前納入した商品であり、品番も分かっていたので、適合するカートリッジを交換し無事終了。
となるはずだったが、カートリッジを交換するためにプラスチック製のレバーハンドルを取り外すと、何と受け部分も経年劣化で折れていた。
・混合水栓のレバーハンドル
右側の白いのが、レバーハンドル。
さすがに、その欠損は想定外だったので、結局は2回に分けての修理となった。
・混合水栓修理後
ハンドルもきれいになり、水もぴたりと止まるようになり、無事修理完了（笑）
2ハンドルタイプの混合水栓に使用されている、コマ状のパッキンと違い、正直な所カートリッジはかなり高価になる。
今回は修理で対応したが、使用年数や予算と相談しながら、思い切って全て交換する方が良い場合もあると思う。