イエス・ノー枕 | 五右衛門風呂って気持ちよかー

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昔懐かしい五右衛門風呂。その五右衛門風呂に関する色々な情報をご提供できればと思っております。

来年4月に実施される消費税増税。

その増税に伴い、はがき・切手も値上がりとなり、それぞれ51円、82円となるそうだ。


うーーん、なんとも中途半端な。

更に、その翌年10月には10%への増税が予定されているので、その時にはまた値上がりするのだろうか?


本当に個人的な事を書くと、来年の消費増税に伴うネット売価の改定の手間を考えるとぞっとする。

更にその翌年に、また同様の作業をしなければならないなんて・・・・。

その作業一点のみを考えると、一度に10%にしてもらった方がよほど楽なんだが。


今月より、税抜き表示も期間限定で認められているみたいだが、消費者の混乱を招くだけだと思う。


よーーーし、今日はタイトルについて書こう。


つい数日前、ラジオ番組で、その時代、時代の出来事を紹介する内容の放送が流れていた。


その中で、現在も続く長寿番組、1971年放送開始の「新婚さんいらっしゃい」の話に。

自分的に衝撃を受けた内容だったので、忘れないうちに書き留める事にした(笑)



新婚さんいらっしゃい(以下新婚さん)といえば、桂三枝と山瀬まみのトークがなかなか面白い。先日は確か、外国のロケで男性のカップルが、番組史上初めて紹介されていた気がする。


放送を何気なく聴いていると、その新婚さんに関する、リスナーのはがきか何かが取り上げられ、


「その当時の私は、イエス・ノー枕の意味が理解できなかったんですよね。」


自分 : 「イエス・ノー枕の意味?」

      「意味って?・・・・・・」


      「あー、そういう事だったんだ!!!」


まさに、ゴールデンウイークと盆と正月が一度に来たぐらいの衝撃だった。


新婚さんを見ない方のために、簡単に説明すると、イエス・ノー枕というのは、出場したカップルに配布される景品。その名の通り、ピンクと青のペア枕で、「YES」と「NO」の文字が書かれている。


自分が新婚さんを見始めて、もう何十年経つだろう?

しかーし、その意味を誰かと話す機会なんて今までなかった。


熱が出た時に使う「水枕」、最近流行りの「抱き枕」。

その放送を聴くまでは、イエス・ノー枕はそれらと同列の単なる枕の種類位の感じで理解し、なーーーんにも考えた事はなかった(爆)。



百人に一人、千人に一人、いや、万人に一人、

自分と同じ様に枕の意味を理解せずに番組を見ている人がいる事を期待して、敢えてその意味は書かないようにしよう(笑)。