九州男児とは | 五右衛門風呂って気持ちよかー

五右衛門風呂って気持ちよかー

昔懐かしい五右衛門風呂。その五右衛門風呂に関する色々な情報をご提供できればと思っております。

土用の丑の日を前に、うなぎの価格が高騰しているそうだ。


夏バテしそうな夏の暑い日に、うなぎでスタミナをつけるのはやはり良い。

でもそのうなぎの価格が、ここ20~30年で一番という位高騰しているらしい。


原因は稚魚(シラス)不足とか。

うなぎの場合はまだ完全養殖はされておらず、天然の稚魚を取ってきて養殖する。


実はサラリーマン時代、最初の会社でうなぎを飼っていた事がある。

最初透明なシラスが大きくなるにつれだんだん黒くなっていく。

うなぎって餌食うのどう猛だし、濾過槽の掃除が大変だったなーーー(笑)


今日いつも聴いているN○Cラジオで「九州男児」を取り上げていた。

何とか大臣の「九州男児でB型なものですから・・・・」の発言で大分イメージダウンしたけれど。


ラジオ放送は少ししか聞けなかったが、最近は”九州男児” というより ”九州女児” のような気がしないでもない(笑)。どう見てもお姉ちゃんの方が強そうなカップルを結構見かけたりする。


自分も佐世保生まれの佐世保育ちなので定義的には”九州男児”である。

ずっと九州で育ったので、九州に住む間は”九州男児” というものを意識する事はなかった。


卒業後、初めて九州を出て、横浜に住んだ。

向こうへ行ったすぐの時期は、正直な所男が女をもてはやすというか、ちやほやするというかそういった印象は受けた。


配属された研究所の別の課に、一年先輩の(確か年は同じか下)女子社員A(女A)がいた。


配属後しばらくし、その研究所全体での新入社員の歓迎飲み会があった。


宴も進み、皆ある程度良い気分になっていく。

たまたまその女Aとその上司Y、自分とが近くの席だった。

そして、事件は起きる・・・・・


  女A : 「ねえ、ねえ 上司Yさん、この新入社員いじめて良いですか?」


自分の頭の中で、プチッと切れる音がした。


  自分 : 「俺は関東の女 (本当はその女) は好かん。」

        「九州の女は男を立てる」


それまで、女性に対し面と向かってあまりもを言う方ではなかったが、この時は思いっきり言った。

その後は記憶喪失になるまで飲み、気付いたらうなぎ飼ってる部屋で寝てた。


自分も ”九州男児” って言えばそうなのかな?

今日のラジオを聴きながら思った。