沖縄でコンサートします。 | ギタリスト 小暮浩史の「アルハンブラへの道」

ギタリスト 小暮浩史の「アルハンブラへの道」

クラシックギタリスト小暮浩史の日々の出来事や、演奏活動、ギターに関する話題などを、自由気ままに綴っていこうと思います。 

『芸術はきれいであってはいけない。上手くあってはいけない。心地よくあってはいけない。』(岡本太郎著/自分の中に毒を持て)

来月2月25日に、沖縄の国際通りのエリアでコンサートをさせていただくことになりました

2012年2月25日(土)20:00~
「小暮浩史ギターライブ」
場所:ギターラウンジ アンダルシア(沖縄県)
チャージ:2000円
http://web.me.com/tarom/Info/Info.html

プログラムはいつものレパートリーのほかに、この日のために昨年末から準備してきたソルの演奏会用断章や、シューベルトの歌曲などなど。 
このシューベルトの歌曲ですが、実はメルツ編をそのまま弾くのではなく、
私の先生である高田元太郎さんがさらに編曲を加えた高田編になっています。
またブローウェルの「円柱の都市」はかなり新しい作品なのでなかなか耳にする機会もないかと思います。
沖縄にお住まいの方は是非ぜひお越しくださいね

昨年の2月にもちょうど沖縄に行きましたが、2月の沖縄はもうずいぶん暖かいですよね
東京からコートを着て飛行機に乗ったのに、現地では一度も着なかった覚えがあります(笑)
泡盛、らふてー、海ぶどうなどなど、沖縄は食べ物もおいしいですよね。
今から楽しみです


話題は変わって、チェンバロ奏者のグスタフ・レオンハルトさん、亡くなったみたいですね。
一度は生で演奏を聴いてみたかったです。最近はドライブ中でも彼のチェンバロを聴いたりしていたので(少しオカルトっぽい感じがしますw)、とても残念です。
天国でバッハとどんな話をするんでしょうか。 ご冥福をお祈りいたします。

さて、レオンハルトのCD聴きながら寝ようっと。