北の国 しかいないシマフクロウとコミミズク | 鉄と野鳥とちょっと風景

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タイトル通りのブログです
作文が苦手なんで、あまり文章はありません
最近鉄の比重が大きくなったんで、タイトルを少し変えてみました

まずは養老牛温泉のシマフクロウ

 

だいいちホテルのえさ場に夜やってきます

 

冬は日の入りが早いんで19時過ぎには現れます

 

真っ暗の中近くの枝にとまります

 

ISO3200  1/50 f2.8

 

手持ちなんでこれでいっぱいです

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの個体は左目が悪いお爺さんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは他にも温泉客がたくさんいるんで大変で

 

スマホでストロボを焚く人や、窓をどんどん叩くバカ

 

一応注意はしますが少数のため日本人はすぐにやめてくれますが、中な方たちは言葉がわからず

 

NO!NO!って言ってやめさせます

 

疲れます

 

 

それから羅臼の鷲の宿

 

ここも年々決まりごとが緩くなってきてしまいました

 

撮影場所から出たり入ったり、デカい声で話をしたりと

 

自分は去年友人と小声で話していたら、韓国人にシーッ!と怒られましたがこのオヤジ、フクロウが出なくて待っている時にでっかいいびきをかいていて、大ひんしゅくでした

 

 

 

この時は枝の上に1時間じっとしてました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは観察小屋の中から撮っているんですが、ストーブを付けててもマイナス気温

 

特にフクロウが出ると窓は空いてしまうんですご~く寒いですが

 

そんなことに気づかないくらい興奮してシャッターを切ってますね

 

私は何回か行ってますが一晩待って一回も出なかったことが1回あります

 

宿の人から1年で2.3回しかない日にあったっちゃっタネって

 

今年の冬はもう行きませんが

 

 

最後にコミミズクです

 

いずれも野付半島です

カメラマンと車が止まっていたんで待ってみると

 

なかなか近くを飛んでくれずです

 

ピントが合わずに何枚かしかありません

 

 

 

 

14:35

 

 

 

結構トリミングしています

 

 

 

15:40

 

 

 

 

 

つづく