福々日和[聖光野球応援団]男前球団 -1046ページ目

秋季高校野球福島県大会まであと2日!!

秋季高校野球福島県大会まであと2日とせまりました。



 県内6支部を勝ち抜いた30校に、予選免除の聖光学院を加えた31校が東北大会を賭け、熱戦を繰り広げます。

 聖光学院には是非とも県大会連勝記録を伸ばしつつ県の第1代表として東北大会へと駒を進めてもらいたいところです。

 歳内君は全国クラス、芳賀君は県トップクラスで、1年生二人のピッチャーも共に制球力抜群と期待されているが、現段階では公式戦が無く打線が全く見えてこないために少々不安もあります。



本日の福島民友新聞に大会展望とメンバー表が掲載されておりましたので下記にご紹介したいと思います。



大会展望《2010.9.15福島民友新聞記事》



支部優勝校にもチャンス


 5連覇を目指す聖光学院を中心に展開されるのは間違いなさそうだが、各支部予選を制した二本松工、帝京安積、白河、会津、湯本、小高工をはじめ、各校にも東北大会出場のチャンスは十分にある。

 聖光学院は甲子園での力投が記憶に新しい歳内、芳賀が健在。同じブロックには、夏の県大会4強に導いた辺見を擁する白河、決勝で聖光学院を苦しめた柏村がいる光南など経験豊富な投手が多く激戦区。

 いわきを制した湯本、相双で優勝した小高工が入るブロックは、実力伯仲のチームがひしめく。湯本は学法福島、小高工は安積との初戦で波に乗れるか。福島東―福島商のカードは1回戦で唯一の同地区対決。

 県北で初優勝した二本松工は強豪の日大東北と初戦を向かえ、戦いぶりが注目される。同ブロックでは、平工と学法石川の実力校同士が1回戦で対戦、好試合が期待できそうだ。

 会津を制した会津は、いわき総合、県中で優勝の帝京安積は会津農林と初戦を迎える。同じブロックで、夏の県大会ベスト8の原町は保原と対戦、新チームでの戦いに注目したい。




福々日和-002  
 (福島民友記事より)