【学習内容】中3の社会の範囲について | 瀬戸内市にある幸風館のブログ

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今日は一日ゆっくりとしていた幸風館の藤井です。突然ふっと何もない日があるのもいいですね。始めに書くネタすらありませんでした。

中3は英語・社会を行いました。

 

社会の学校での範囲を聞いていると,「世界恐慌やってます」「ファシズムやりました」と第二次世界大戦前まで到達していることが確認できました。

 

幸風館の授業では第二次世界大戦が終わったところですので,ほとんど差がありません。

 

去年はどうだったかを確認すると,「第一次世界大戦まで」でした。かなり進度が違います。

 

急いで授業を進め,歴史を終わらせにかかろうと思いますが,中3のスタート時点では幕末から始めました。ということは1学期で社会の入試問題の大問1つが終わることになります。

 

公立高校一般入試の大問は,

①世界地理

②日本地理

③原始時代から江戸時代まで

④明治時代から現代まで

⑤公民

 

になります。この④のところが1学期の範囲になります。実は江戸時代まではよく解けますが,それ以降は結構点数をとれていません。理由はおそらく,中31学期でいっきにやっているため,頭に入っている内容が薄いのではないかと思います。中1・中2を使って江戸時代までは結構長い時間をかけてやっていますからね。

 

公民もそうですが,入試の大問2つが中3の内容です。学校の定期テストでは取れるけど,入試では取れないということにならないように,うわべだけの内容ではなく,しっかりと流れをつかみ,細かいところまで勉強をしておきましょう。

 

中3の定期テストの勉強が入試勉強になっておけば,社会はかなり楽に総復習できるはずですよ。

 

今日はここまで。

 

 

 

 

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