朝から仕事に追われ、特に1日やったことがない幸風館の藤井です。昼飯はごはん,納豆,みそ汁を一気に食してから仕事をつづけました。春期講習の時間割はとりあえず作成できました!
今日は勉強ではなく,ここ出している犬のあずきです。気楽にお読みください。
あずきは2021年の9月28日生まれの約2歳5か月の女の子です。我が家の長女としてうちに来ました。
うちには男の子(人間)が3人いますが,長男・次男と三男は結構な年の差があり,また,長男・次男は高校時代は寮に入り,現在長男は下宿しているため,三男が一人で家にいても寂しくないように犬を飼うことを考えました。もちろん三男に聞くと「飼いたい」と言います。
三男はまだ子どもですので,犬を飼いたいとは言うものの,これまでカブトムシなどの生き物の世話は結局私がさせられていたので,必ず世話をするということは何度も何度も話をしました。
もう1つ条件を出したのですが,それは保護犬を里親として迎えるということです。これまで祖父の家や妻の実家にいた犬はすべてMIXの保護犬でした。ペットショップの犬ではなく,身寄りのない保護犬を飼いたかったからです。
瀬戸内市には「せとうちドッグパーク」という犬・猫を保護されている施設があるということを知り,2022年の1月に妻と三男で見に行ってくれました。
事前にせとうちドッグパークのSNSで子犬が保護され,里親を募集していたのを見ていました。子犬は姉妹で2頭いて,事前に耳の垂れた子がいいなぁと話をしたのを覚えています。2022年の年明けにその犬に妻と三男で会いに行ってくれました。
施設に入り2頭の名前を教えてもらい,耳の垂れた子が「プッチ」,耳の垂れていない子が「パッチ」と仮の名前がついていたそうです。三男と対面したときにプッチが吠え,それを見て三男はビビってしまったようなのですが,そのときパッチが「吠えちゃダメ」とプッチと三男の間に入ってくれたようです。それを見て三男が「この子がいい」と決めたと聞きました。
続きは明日。ネタがないんちゃうのとは思わないでね。
今日はここまで。
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