ファミマに行ってファミマアプリを開いたら,黒ラベルの500mlの無料クーポンが入っていて喜んだ幸風館の藤井です。さらにはLINEの抽選で翠ジンソーダの500mlも当たり気分は上々です。
学年末テストまであと3週間となりました。今年は邑久中と長船中の日程が1週間もずれることになり,かなりテスト対策がしにくい状況になりました。このおかげで中3の一般入試特別授業の日程も非常に組みにくくなりましたが。。。
学年末テストは前回の2学期期末テストから冬休みを挟んでいますが約3か月分の内容がテスト範囲になります。2学期期末テストの感覚でテスト勉強を始めると,範囲が広いので完璧な状態でテストが望めない状況になります。
幸風館では通常はテスト2週間前から対策授業に入りますが,学年末テストは3週間前のこのタイミングから少しずつテスト対策を行っていきます。
特に注意してほしいのが理科です。中1は物理分野の光・音・力と地学分野の地震,中2は地学分野の天気と物理分野の電気が範囲になります。特に物理分野は比較的苦手なお子さんが多く,理科の平均点は毎年低いです。
昨年の中2は2学期期末テストの平均67.8点から学年末テストの平均56.3点と10点以上も下がっています。原因は2学期期末テストの内容が生物分野の人体だったものが,学年末テストでは天気・電気となったためだと考えられます。
範囲は広いし,内容は理解しにくいところが範囲になりますので,早めにテスト対策をしておく必要があります。特に天気では湿度計算,電気ではオームの法則の計算問題を重点的にやってください。学校の進度によっては電力や熱量計算まで入るかもしれません。理解するまでやっておかないと点数がえらいことになります。
学校も新年度に全学年の内容を積み残すことは極力避けたいので,急激なスピードで進めていくかもしれません。なかなかテスト期間になるまでは勉強をしないお子さんが多いと思いますが,1年後の自分がどうなっているかを考えて勉強を進めていってください。
幸風館ではすべての内容を対策授業で行います。毎年ですが理屈が理解できていないお子さんたちは,このテスト対策で何とか理解してテストに臨んでいます。ご興味があればぜひお問い合わせを!
今日はここまで。
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