【学習内容】模試のその後 | 瀬戸内市にある幸風館のブログ

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瀬戸内市の長船町にあるちっぼけな塾講師です。
地域の勉強のこと,学力のこと,たまに自分のことを書いていきます。
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英語の入試問題でnot only but alsoが出てきたので,うしろゆびさされ組の歌を久しぶりにyoutubeで見つけて思い出に浸っていた幸風館の藤井です。昔はこういったものからいろいろ覚えていたなぁと思ってました。今の子どもたちは好きな動画ばかり見ていて,いろんなところから知識が増えてないような気がします。

 

冬期講習も10日目を終えました。あと少しなので走り抜けます。

 

今日も短めです。

 

小学生は年末に模試を行いました。結果が返ってきたら幸風館生の成績を書こうと思いますが,模試の後の算数の確認テストは毎回数値替えをした問題を出題していますが,結構点数が取れていたと思います。

 

模試などは点数を見たり,偏差値を見たりして終えるお子さんが多いですが,間違えた問題こそ財産と何度も話をしています。もちろん幸風館のお子さんは確認テストをするのでわからないまま来ても,結局は同じ間違えをするのでやらなければなりませんが。

 

できない問題はどこまでできるようにするかということを小学生の段階から理解しておくと,中学,高校となったときにそのままにしないようになる気がします。以前にも書きましたが,できなかった問題が悔しいと思えるお子さんを幸風館では作っていきたいと思います。

 

以前書いたお子さんのように。

 

 

今日はここまで。