名古屋の経営コンサルタントブログ

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実務からビジネス関連の話題まで徒然なるままに

表題の意味は、

必ず出会いと別れがセットであり

些細なことや突如そうなることがあるということです。

 

40年以上生きている身として

今一度受け止めないといけないことがあります。

 

自分がきっかけであっても

相手がきっかけであっても

否応なしにお別れをする時が来ます。

 

長年の付き合い信頼関係があっても

避けられないことがあります。

 

お互いに我慢して無理に付き合っても

何か悪い方向へ行くだけです。

 

そこで自らが関係を終わらせる勇気を持たないといけません。

 

付き合うべき人を選ぶのはいつも

自分自身の心の持ちように掛かっています。

 

それをきっかけに新たな出会いと

付き合いを始めるきっかけと捉えると前向きになれます。

 

不思議なもので生きている限り

必要な人とは縁でつながり

付き合うべきでない人や

必要が無くった人とはお別れをしていきます。

 

また一つ次のステップに

差し掛かっていると捉えたい。

 

今月は何故か

不思議な力が働いたようです。

 

私自身を守っていただきました、

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

久しぶりの投稿となります。

 

今月は半ばにとあるイベントの裏方を務めました。

 

ゲスト講師を県外からお呼びしての初めての試みでした。

 

直前までバタついてどうなるかと思いましたが、

蓋を開けてみれば満員御礼となりました。

 

有難い限りです。

 

当然ながら主催者(企画した発起人)自身の頑張りだけでなく

周囲からの信頼とか日ごろの行いが功を奏したからだと思います。

 

ちなみに私自身による声がけで数名の動員だったのに対して

残り25名以上は上記の方が集めた人数です。

 

『人が集まる人』というのは

以下のような要素がいるのだと改めて感じました。

 

・信念がある(信じてやまない経験値に裏打ちされたもの)

・情熱がある(何事も熱心である)

・人望がある(人から応援されるまたはしたくなる)

・世話好きである(人の幸せ作りの応援団長)

・ユーモアがあって面白い(誰かを傷つけたり下げたりしなくとも自然と笑いが取れる)

・自らが主体的に行動する(リーダーシップを実践している)

・身銭を切れる(やりたいことは損得勘定無しに実行する)等

 

こういった人と公私ともに

お付き合いしなければと改めて思いました。

 

それは背中を見せて生き方と心構えを厳しくもしっかり

相手が腹落ちするまで熱心に教えて下さるからです。

 

私の過去いた会社の雇い主と職場の上司先輩方に

この要素があったのかと思うと未だに?です。

 

今回セミナー内容も勉強になりました、

経営者と管理者に対する責任と仕事の心構えを

しっかりと学ぶ機会となりました。

 

書籍で読むだけではわからない

数々の強烈なエピソードから

「経営の神様」と称される所以を感じることができました。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

GWもあっという間に終わりました。

 

さて今回は昨日たまたま情報番組でとある投資家の人の

暮らしぶりについて取材を見て思ったことを書きます。

 

50万の元手から減らさないようにコツコツ増やして

30年近く経って億を超える資産を持つまでになった人がいる。

 

それでも生活ぶりから基本姿勢は昔から変わらない、

物欲がないのか最近買ったのは1冊5千円のハードカバーの本のセット位。

 

交流のある投資の仲間から一目置かれている理由は

偉ぶらず普段から隅々まで投資に関する記事を熱心に読んで

努力を怠らない部分だそうです。

 

同居する家族も変わらず普段通りに接しているそうです。

 

PC画面越しで投資銘柄の数字と格闘するが好きであり

唯一の愉しみであると最後に語ってました。

 

私は投資家ではないですが

この人から学んだ事は以下の5つです。

 

①好きこそものの上手なれ・・・熱中できるものに注いだ情熱は裏切らない

②上手くいっても基本姿勢を保つ・・・ブレない心と謙虚さ

③身分相応が一番・・・等身大の自分に合った生活を心掛ける

④歓びを共有できる仲間を持つ・・・切磋琢磨できる仲間がいるのは大きい

⑤自分が出来ることで貢献する・・・社会にも家族にも仲間にもファンにもそれで充分

 

こういった『スタンス(姿勢)が大事』だと改めて思いました。

 

ありがとうございます。

 

 

 

表題の意味は、

大廻り(roundabout)と近道(shortcuts)

どちらもあなたの人生において経験してどう捉えて

そこからどんな気づきを得てどう生かすのかということです。

 

私自身は社会に出て20年位かけて

どちらも経験した方が良いと思います。

 

これは誰もが知っているであろう

うさぎとかめの競争の話と同じことだと思います。

 

でもこの話のストーリーや結果だけ知っているだけでは意味がありません。

 

その良し悪しと人生には「まさか」(副作用)があるということを

身をもって知る必要があるからです。

 

その中で優越感というものと劣等感というものを知り

調子に乗ったりサボればいつの間にか後ろから追い抜かされる思いをすること。

 

意外と地道に努力を続ければいつの間にか

立場が逆転することが可能であるということ。

 

加えてどうあがいても停滞する時期があるということ、

運命のいたずらというものがどこかで試練という形で

人それぞれ身に降りかかるということ。

 

40代になると前者も後者も体験しておかないと駄目だと

ようやく素直に思うようになります。

 

若いうちは優越感を得たいがために近道を探しがちですが

どこかで経験不足による副作用が出てきます。

 

遠回りでも地道に努力をしていると

時間は掛かりますがいつの間にか

視界が明けてくるのだなと気づかされました。

 

どちらも上手く良し悪しに対してカバーできたら良いのですが

そうはいかないのが人生なのかなと自身は思います。

 

有難いことに色んな経営者の話やブログを見たり聞いていると

私なりに発見や過去の出来事に対する回答が出てきます。

 

ありがとうございます。

 

表題の意味は、

続けることは決して容易なことではなく

続けることに意味があり価値があるからこそ

続いていくものであるということ。

 

意外とずっと続けられる人は少ないもの。

 

早いもので独立起業して今日14年目の日を迎えました。

 

長いようであっという間に過ぎていきました。

 

色んなことがありながらも

続けられたことが奇跡であり軌跡にもなりました。

 

それと同時に続けるために仕方なしに諦めたもの、

失われた可能性も沢山あります。

 

当然ながら出会いと別れも沢山ありました。

 

全ては続けるための糧になっていきました。

 

『続ける努力に勝るものはなし』と

昔担任の先生によく言われていたことを時々思い出します。

 

結構耳に残っているものです、

私にとってはそれがお守りだったのかもしれません。

 

こうして曲がりなりにも活動を続けていることは

今していることが好きである証拠なんだと思います。

 

これからまた色んなことが待ち受けているかもしれませんが

自分の選んだこの道でより有意義な日々を送れたらと思います。

 

もっと自分のできる事があると信じて。

 

ありがとうございます。

 

3月も折り返しとなり、

ようやく暖かくなってきました。

 

さて表題の意味は、

自身が思い描く理想を追求することこそ

前に進むための原動力であるということです。

 

理想というものは

最初は幻想に近いことでも

突き詰めていけばいつの間にか

少しずつ実現していくもの。

 

そして自分なりに努力してきた証でもあります。

 

これは私自身が体験したことから確実に言えることです。

 

もちろん当初思い描いたことから

多少違ったり形が変わることもあります。

 

一方思っていたよりも

難しいことでもなかったと思えることもあります。

 

何か乗り越えて一定の納得感や実感があるかどうかが

本人にとってとても重要なことです。

 

他人には推し量れないことなので

大方のことは共感できるわけではありません。

 

『理想を追求し続ける』ことの大切さに気付くこと

そして今その重みと大切さを実感している自分がいます。

 

時間と情熱と努力を織り交ぜながら

日々迷いながらも理想に向かっていくことを

改めて心に刻んでおきたい。

 

ありがとうございます。

 

2月が今日で逃げるように終わります。

 

さて、表題の意味は人間いつどこでどうなるか分からないもので

心持がしっかりしているかどうかで困難が降りかかってきた際に

乗り越えられるか決まるという事です。

 

先月とある建設業の経営者であった方から

苦難を乗り越えた時の話をお聞きした際に

『心持(こころもち)が大事』という事を

学ばせていただきました。

 

加えて「創業者はどんな困難があっても

1からやり直せば良いと思えるから強い」

から頭から下がると三代目である本人が

30年近く経営者をした上で実感したと仰っていました。

 

それを知っていたからこそ自身も困難があっても

恐れず立ち向かい10年掛かっても乗り越えたそうです。

 

物事をどう捉えて受け入れるかどうか、

器の大きさ(度量)の違いというものを強く感じました。

 

ありがとうございました。

 

2月の3連休中日です。

 

先月何回か下書きはしてましたが、

今年初投稿となります。

 

さて表題の意味合いは、

生きていればどこかで帳尻合わせが

自然となされるということ。

 

他人よりも早く活躍する時が来たとしても

その後は機会に恵まれない人がいる。

 

また他人よりも後咲の人もいる、

大器晩成型と呼ばれる人もいる。

 

真平な道が続くが、

日々危なげなく過ごすことできる人がいる。

 

責任とリスクをたくさん背負った分だけ、

不遇だった分乗り越えただけある日突然に

見返りがある人もいる。

 

他にもありますがだいたいが

上記のいずれも私が見てきた人のパターンで

当てはまることが多い。

 

どこかで『人生の帳尻合わせ』がなされるのかなと

最近思います。

 

自分自身もどこかでそうなるはずです。

 

 

 

9月以来更新が途切れていました。

 

あっという間に仕事納めとなりました。

 

今年最後の投稿として

2023年を少し振り返ってみたいと思います。

 

今年は新しい人と場所を求めて

いつもとは違う場に出かけて

今までと違った人との出会いが多かった年でした。

 

自分が凝り固まってしまわないように

活動を続けるために必要なことだと

改めて実感した次第です。

 

個人的な事では奥歯2本の抜歯を夏場にしました、

40を過ぎて初めての恐怖体験でした。

 

あと体形の維持改善のため日々8000歩を目標に

ウォーキングをここ3カ月間続けています。

 

最後に年末にとある元経営者の方に

以下の2つの事を教わりました。

 

「不易流行」という言葉の真意

自身が変えてはいけない部分と

世の中の変化とともに変わっていくべきことを

分けて考えること。

 

「人の縁」というものは

意味があって出会っているのだから

次に繋がるように自らがまず動いて

その出会いの意味を確かめること。

 

経営者を引退した後も

使命感を持って行動している姿に感銘を受けました。

 

せっかくこういったことを教わったので

自らが行動してその意味を確かめるべく

この2つを来年のテーマにしたいと思います。

 

今年も読者の皆様ありがとうございました。

 

どうぞよいお年をお迎えください。

 

久しぶりにブログ投稿します。

 

あっという間に9月になりました。

 

表題の意味は自身が視えている

常識を疑うことや活動する分野または

場所に変化を加えるということです。

 

『景色を変えていく』ということは

自らをブラッシュアップすることであり

今あるしがらみから一歩踏み出すために

どこかのタイミングでしなければならないことです。

 

そして変えるということは

勇気とエネルギーが要ります。

 

同時に様々な苦しみや

拘りを捨てる覚悟とも背中合わせです。

 

今年は例年になく様々な体験を私自身がしているので

年齢的にもそういった時期なのだろうと実感しています。

 

2023年も残り4ヶ月切りましたが

次の景色を見るために上記につながる

行動していけたらと思います。