水背です。
アメブロのエディタが変わって、少々慣れませんね。
さて、先週のことですが、危うくクレジットカードを不正利用されそうになってしまいました。
先週の中ごろでしょうか、午前10時頃に見知らぬ番号からの電話があり、出てみると自分の所持しているクレジットカード会社からでした。
今朝の6時頃、4万数千円のお買い物をされましたか?との確認でしたが、まったく心当たりはありません。
聞いてみるとどうやら自分のクレジットカードの番号を利用したそのような決済があり、何らかの不審な点があって審査が止まっている、とのことです。
とりあえず現在のカードは停止し、番号を変えての再発行の手続きをとることとなりました。
どういった理由で不正な利用であることが解ったのかについては教えてもらえませんでしたし、どういった経路で番号が漏れたのかも解らない、とのことでしたが、とりあえずは何の被害も無くすんだ事には大変安堵しました。
カード会社に感謝ですね。
さて、ではどこからカード情報が流出したのか、ですが。
自分はクレジットカードは、基本的にネット通販でしか使用しておりません。
しかも、その中でも特に選んだいくつかのサイトのみで、頻繁に利用するわけではないサービスの場合には極力コンビニか銀行で支払うようにしています。
まあ、特に利用頻度が高いのはamazonでしょうかね。
ただ、実はこの件の一週間ほど前に、初めてSteamでクレジットカードを利用しているんですよね。
いつもはコンビニ払いなのですが、必要だった金額が小額だったこともあり、手数料の要らないクレジットカード払いを選択してみました。
まあ、知り合いにSteamでクレジットカードを当たり前のように使用している人もいるので、さほど危険性は無いだろう、との判断でした。
が、結果から言うとこれが原因であるように思われます。
調べてみると過去に何度かSteamで情報流出があったようですし、アカウントハックなんかの被害もたびたび報告されています。
そもそも国際的に利用されているサービスですから、攻撃対象にする人数も桁違いではなかろうかと思います。
しかも、今回の件の発生時刻は日本で言うと早朝の時間帯であり、偏見かもしれませんがハッキングなどを仕掛けるようなタイプの人間は活動しにくい時間ではないかと思います。
これが海外であれば、ヨーロッパやアメリカで言うと夕方から夜の時間帯に当たるわけで、ちょうどいい時間帯のような気がします。
勿論確証はありませんし、他の2、3のサービスが原因であることも考えられるのですが、いちばん疑わしいですよね。
とりあえず今後は、Steamuウォレットの購入は、匿名性の高いコンビニ払いを利用することにしようと思っています。
では。