あたたかい春の日。
桜を探しに下関火の山へ。
あの辺りに桜がありそうだね
などと言いながら
次男と歩いていると
大きな切り株が。
絵本の中のよう。
大きな木と桜。
トビが枝にとまって鳴いたり、
(真ん中辺りの横に伸びた枝にとまっています)
様々な鳥達が飛び交っていました。
誰も歩いていないところに
20メートルくらいの高さがありそうな桜発見。
夢のような桜の道を歩き回り
喜んでいたけれど
次男は、1時間もしないうちに「帰る」と言いだし、仕方ないので一人でスケッチ。
小さい頃は、こちらが帰ろうかと言っても
「まだ遊ぶ!」と走り回っていたのにな〜。
そんなことを少し思ったりしているうちに
3時間。
帰りたくないほど、
気候も穏やかで
風もなく
静かで、桜も満開。
火の山って、こんなに美しい場所があったんだなぁと再発見した一日でした。