夢 | 地球の上に ちいさな私

地球の上に ちいさな私

地球の上に命を受け、毎日 感動しながら生きている。
そんな中でも何故か絵を描くことが好きで 生活の一部になりました。
日々、こつこつと絵を描いています。

あたたかい春の日。


桜を探しに下関火の山へ。


あの辺りに桜がありそうだね


などと言いながら


次男と歩いていると


大きな切り株が。


絵本の中のよう。




大きな木と桜。


トビが枝にとまって鳴いたり、

(真ん中辺りの横に伸びた枝にとまっています)

様々な鳥達が飛び交っていました。




誰も歩いていないところに


20メートルくらいの高さがありそうな桜発見。






夢のような桜の道を歩き回り


喜んでいたけれど


次男は、1時間もしないうちに「帰る」と言いだし、仕方ないので一人でスケッチ。


小さい頃は、こちらが帰ろうかと言っても


「まだ遊ぶ!」と走り回っていたのにな〜。


そんなことを少し思ったりしているうちに


3時間。



帰りたくないほど、


気候も穏やかで


風もなく


静かで、桜も満開。

火の山って、こんなに美しい場所があったんだなぁと再発見した一日でした。