こんにちは

自分と、繋がる。

自分と、生きる。

さえこです流れ星

 

 




 訪問介護での人間関係のこと。


「あの人(利用者さん)に拒絶された」

 こころがザワザワした

すごく納得いかないような

「わたし、悪くないもん」って

あの人がどれだけわたしを苦しめたか

思い起こして

こんな風にされたんだから

わたしだって、、、

って正当化したり。


被害妄想っぽいのか。


これってなんだろ。


あの人との関わりの中で

いろいろ課題があったけど

その都度乗り越えてきたつもり。

あの人何度か入院になって

入院になると支援もなくなるから

その度、これ自分にとっての学びの卒業がきたのね。

なんて思ったけど

すぐ退院になって、

また訪問再開。

今回ばかりは

わたしもう限界真顔

なんの学び?

宇宙に問いかけてた。

わたしの腰のヘルニアも限界になりそうだった。


そして


やっと気がついた。

あの人を先に拒絶したのはわたしの方だ。

わたしが先にあの人を嫌った。

それはそれで仕方ない。けど、それを横に置いて

あの人に拒絶されたと騒いでいた。

ちがうよね。

悲劇のヒロインやってたよね。

おばかだね。


支援に入りたくないなら、

単に『行けないです。精神的に行けません。』って断っていいんだよ。

『わたしが、わたしの気持ちがそこに向かない。

苦手だから。』で良いんだよ。


あの人に「来なくていい」って

言われたからって理由付けなくていい。


あと、今やっと少しだけどわかったよ。


長い間人に寄り添う仕事してきたけど

最近ちょっと淡々としていたから

忘れかけてた。


あの人がどれだけ苦しいか。

孤独な思いのなか、

デイにも通わず、ショートステイも拒否。

家に引きこもる中、

訪問介護を受けるのは大切な行事だよね。

それが気持ち良く受けられないのは


つらいよね。

そうだよね。

ごめんね。


そう

あの人の気持ちを受け入れたら

ふと

気持ちが軽くなった。

あの人はわたし。

じーんと感じてみた。

拒否していたものを

おかえりなさい、と

迎えたら

こころから納得できた。



そして

わたしは支援から外してもらえた。



これが学びだったのかな。




すみっコぐらしのナナコキューンデニーズスター

いちごパフェにアボガドがインしてたけどわたしはないほうがいい爆笑いちごいちごいちご








 



 

 

 

 

 

 


 

 

 

さえこってこんな人ダウンダウンダウン

 

 

最後までお読みいただきありがとうございましたうさぎクッキー