こんにちは
自分と、繋がる。
自分と、生きる。
カウンセラーさえこです
（カウンセリングセッションから
本人の了承を得てカウンセリングの一部をレポートしています
）
『母親に相談にのってもらうつもりで話しているけど、結果的に母親とケンカになってしまう』
というMちゃん
（Mちゃんは個人事業主として仕事していて、お母さまは相談役として関わっています）
セッションを進めていくにつれ
見えてくるものがありました
最初から自分のこたえは分かってる
こたえに自信がないから人に相談する
相手から返ってきた言葉が自分の欲しかった言葉じゃないとなんかモヤモヤする。怒りがわく。よけい不安になる。
相手が母親だから、
Mちゃんにとっては絶対的に分かってもらいたい対象だからその分の期待もそこにのっかるんだよね〰。
うんうん
話を聴いていて分かる〰って心の中で大共感
こころが繊細な人ほど、
相手の不安感みたいなのを受け取っちゃうんだよね。
相談してる内容よりも相手の思い（不安とか恐れとか）を感じてしまう。
相手が自分の求める答えと合致していたら安心するんだけど、そうじゃない場合は、違和感が残る。
そして、
私間違ってる？
相手の言うとおりにした方がいい？
どうしたらいいのか分からない
お母さんだったら余計に自分の事心配してくれて、
娘が転ばないように、先回りして
「それは危ないからやめたほうがいい」
とか
「あの人とは関わらないほうがいい」
とか
思ってもみなかった不安をあぶり出してくる笑
そして新たな問題で悩む・・・。ループループ
人は自分自身の鏡だから
自分自身の不安や恐れを映し出してるんだよ〰っていうお話をさせてもらいました
相手の不安の波動をキャッチしないためには
『決めたことは相談しない』
『相談じゃなくて報告にする』
決断したことに自分自身で責任をとる覚悟を決める
っていう提案もさせてもらいました
少しずつ、少しずつで大丈夫だからね
少しずつ意識してみるだけで大丈夫
Mちゃんが
前回のセッション受けてから
こころの変化があって、
それは
『母親に頼らずに自分でやっていくって思った！』
とのことだったので
きっと大丈夫さぁ
と思っています
だからこその提案です
カウンセリングセッションのお申込みお待ちしております
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カウンセリングセッションやってます
さえこってこんな人
最後までお読みいただきありがとうございました