前回の続きです
ある時
『あなた、そんな弱気な人間じゃないだろ?
もともと気が強くて強すぎるって親に言われてたくらいの人間だったじゃないか!
思い出して!』
ってわたしのこころに浮かんだの。
昔は気が強くて人を傷つけてしまったり(特に母親に対して)
気が強すぎることで失敗もした。
いつからか気の強さを隠すようになっていた。
(ここら辺の話はあとで記そうと思います)
だからか〜
強い自分を取り戻すための時間だったのか〜ってストンと腑に落ちて。
これわかるまで1年くらいかかったからね
長かったわぁ〜。キツかったわ〜。
それから
『強い自分を取り戻す』
『これからは強くて優しい人間になる』
と腹を決めて
辛いながらも一日一日を勝負するつもりでやった。
パートの週3日の勤務なのに、疲れてヘトヘトになったけど頑張った。
気を強くするために丹田を鍛えたり
アファメーションをやったり
毎日瞑想したり
鏡の法則をやってみたり
自分ととことん向き合い
できることはやった。
そして、
『やってやるって!』
『どうにでもなれーい!』
『わたしは強い‼︎』
『かかってこいや!』
と覚悟が決まったら
少しずつ嫌な仕事内容や苦手な人に対してリラックスして対応できるようになった。
苦手な人が優しく接してくれるようになった。
たぶんわたしの感じ方が変わったからなんだけどね。
苦手な人はなんら変わらないと思うんだけど、わたしの受け取り方が、変わったんだよね。
そしてやりたいことができたわたしはやっと辞める決心がついた。
しかし辞めるのも大変で
怖くて言い出すのに勇気を振り絞り
ありがたくも強引に引き留める上司を納得させるのが難関で
セクハラ発言もあったりで
でもなんとかゴールが見えているところにきました。
あと1か月。
その1が月がめちゃくちゃ長いけど
しかも
あと1か月だっていうのに宇宙からのお試しがまだあって
苦手な人(わたしにひどいこと言った人)と一緒に組まなきゃいけなくなって
もう組むことはないって油断してたら
突然のお試し
ハイハイハイ
そうねそうね
わたしはもう弱くないもんね。
わたしは強いもんね。
だから大丈夫だもんね。
って思いなおして、
あと少しの期間ですが
愛と
感謝をもって
辞めさせていただきます
と覚悟をしたところで
宇宙からの
流れ星のプレゼント
嬉しくて
嬉しくて
ありがとうございますと空に向かって言いました。
試練を乗り越えられたから
一つ強くなれたし
宇宙はいつだってわたしたちの味方だし
わたしはわたしの味方だし
わたしはわたしがたまらなく愛おしいです
というお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました