太田 雄路 オフィシャルブログ  Life Is Stage
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明けましておめでとうございます。

 

どうか皆様に一瞬でも多く

笑顔が溢れる事を願っております。

 

さて、来月の舞台の話を熱量ぶちあげて書こうと思います。

 

2月8日~12日

俺が所属する「獏天」の本公演があります。

 

 

スケジュールの関係で

上半期、東京で舞台に立つのはこの作品のみです。

 

この年末年始、色んな人たちと会って話して

色んな事を考えました。

 

そんで

うちのメンバーの平と持田

レギュラーで出てくれている穂夏や中島に正直に話しました。

 

今年、ありがたいことに俺は主演二本をやらせてもらったけど

どちらも全公演完売している。

もちろん、俺の力なんぞ微々たるものだけども。

なのに、自分が所属する団体の動員が伸びないのは正直悔しい。

キャリアの中で沢山の才能もセンスも技術も知識も出会ってきたけど

それでもイデさんの脚本が一番面白いって自信持ってるから

看板しょって外部に出るわけだし。

チケット発売日に完売しちまうような団体にしなきゃなー

 

みたいな事を言いました。

 

みんな深く頷いて同調してくれました。

 

なので今回の目標の一つに

「全公演完売」

があります。

 

今回の作品

企画立ち上げから1年半かかりました。

その間、馬鹿みたいに素振りしましたよ。

手にはマメとタコができ

足の皮はズル向け。

 

言い過ぎでもなんでもなくて

2万回は木刀振ったんじゃないすかね、男も女も。

 

それでも結局ね

観てもらわなきゃ意味ないんですよ、全く。

 

全く意味がない。

 

もしも舞台を総合芸術というのなら

あらゆるジャンルの芸術は人の心を震わせ、感動を与え

時には命さえ救う。

 

俺も何度も救われた事があります。

 

だけど

 

その先に行きたい。

 

目指したい。

 

そこの景色を見たい!!

 

俺の憧れと目標は

まだまだ高くて先にあります。

 

だけど諦めたり、言い訳するつもりもありません。

 

どんな作品でも出演させていただく以上

「キャリアの一つ」「通過点」

にするつもりはありません。

 

全部出し切ります。

 

挑戦であり、喧嘩です。

 

どうか、どうか

皆様のお力を貸してください。

 

そして俺なりの

新訳・坂本龍馬を観に来て下さい。

 

宜しくお願い致します。

 

獏天

太田雄路

 

2月8日〜12日

@ウエストエンドスタジオ

獏天本公演「戯けの死に様」

イデヨシフサ 作・演出

 

【あらすじ】

時は幕末京都。

 

思想もなく己の剣を磨き侍に憧れる二人の男がいた。

 

征四郎と半兵衛。

 

雇われれば攘夷派に討幕派に付き本能のままに人を斬る毎日。

 

そして二人の雇用主は鬼小町こと坂本龍馬の許嫁、千葉さな子。

 

女は言う。

 

「坂本の首を獲れ!」

 

理想と愛憎、正義と嘘にまみれた時代。

 

白刃に全てを掛けた男たち。

刀の終わりを予見しながらも捨てられない男たち。

そして人知れず陰で涙を流した女たち。

 

新選組に勝海舟、高杉晋作に西郷隆盛…

誰もが知る幕末ヒーロー達が好き勝手に暴れまわる殺陣満載の獏天流時代劇!

 

人か思想か愛か時代か。

 

坂本龍馬を斬るのは誰だ!

 

もののふ共よ、血風の中で語り合え!!

 

【日時】

2月

8日 19:00

9日 14:00   19:00

10日 19:00

11日   14:00   19:00

12日   12:00   17:00

 

【チケット】

http://ticket.corich.jp/apply/216971/002/

・前売り・当日 共に4.200円

・Wチケット 7500円(公演中2回観れる。座席指定あり。振込のみ対応)

 

【出演者】

平凌、中島勝利、太田雄路、持田翔、爽口穂夏、鎌田和朗、伊藤真瞳、佐藤楓恋、鑓水莉子、小野瀬たつみ、本多真空、月井夢佐志

 

【劇場】

ウエストエンドスタジオ

〒1650026

東京都中野区新井5-1-1 スタジオライフ1F

西武新宿線 新井薬師前駅 南口から徒歩4分

JR中央線 中野駅 北口から徒歩12分


久しぶりに外部に出演致します。
獏天とは違い泥臭さはありませんが
誠心誠意努めます。

何卒宜しくお願い致します。

チケットはこちらから↓


または俺に直接連絡下さい。


コルバタ第32回本公演&MARU30周年記念公演
「恋夜行」
脚本/演出 松井珠紗
主演 MARU

《Story》
無名の小説作家【仁科ハル】は或る日片田舎の寂れた駅【円国駅】を訪れる。変わり者のハルを暖かく迎えるこの駅で、彼女は突然に最後の著書を発表し姿を消した。
やがて間もなく、円国駅は廃れた。

そして10年後、仁科ハル最後の作品が空前の大ヒットを果たし、舞台となった円国駅に再び賑わいが灯る。しかしこの灯火は隠されていた真実を明るみにしてしまうのだ。

「ーーー貴方がいなくても夜が明ける。こんなこと知りたくなかった。」
暴かれるのは、あまりに稚拙な恋物語。

《Schedule》
2022年2月10日ー13日

10日(木) 14:00A/19:00B
11日(金/祝) 13:00B/18:00A
12日(土) 13:00A/18:00B
13日(日) 12:00B/17:00A
※全8ステージ
※一部ダブルキャスト

《Theater》
新宿THEATER BRATS[シアターブラッツ]
〒160-0022
東京都新宿区新宿1-34-16清水ビルB1

《Ticket》
¥3,800 (全自由席)

《Cast》
シングルキャスト
MARU(劇団水色革命)
網倉理奈
太田雄路(演劇集団 獏天)
後藤真一
岩井杏加(劇団水色革命)
菅野真紀(ACファクトリー)
新田将司(ACファクトリー)
轟もよ子(ジャスティスジャパンエンターテイメント)
マツダヒロエ(劇団水色革命)
ちあき(ハグハグ共和国)
紫都七(劇団水色革命/YKエンターテインメント)

ダブルキャスト
広畑りか(イエローキャブ)
田中優真
トギナナミ(劇団ばってんおメメ)
柾木信広(KENプロデュース)

荻宮さつき
松永修弥
石原友佳(演劇ユニットZANNEN座)
寺島八雲

《Staff》
脚本/演出 松井珠紗(劇団水色革命)
舞台美術 入倉津
照明 福田源八(Re:Play)
音響 渡辺裕紀(HiroSound)
         須能愛(Melodiamore)
舞台監督 鈴木良輔(完全右脳アルコロジー)
チラシデザイン 井上咲喜子(劇団水色革命)
制作 川崎歩夢(歩夢企画)
プロデュース MARU
製作 コルバタ


来月、舞台に出演致します。


私が所属する「獏天」は圧倒的な熱量と泥臭さが売りですが今回、ホームドラマに挑戦致します‼︎


アクションコーディネーターは「今日から俺は」や「シン・ウルトラマン」のアクション監督の田渕景也さん‼︎


劇場も市営の広くて綺麗な箱を抑えました。

何卒ご来場、または配信観劇頂ければ幸いです。

尚、配信データは3日間残りますので見逃してもご視聴頂けます‼︎



獏天「俺の葬式」

@武蔵野芸能小劇場


チケットはこちらからご予約頂くか、私に仰って頂ければご用意いたします。

https://ticket.corich.jp/apply/112882/002/


71619:00

      1714:00   19:00(配信あり)

      1812:00   17:00(配信あり、サンデーナイト振込)

      1914:00   19:00

      2014:00(配信あり)


全席指定

前売り4,000円 当日4,200


下記チケットは振込のみの受付です。

・Wチケット(公演中2回観れます)7,000

・サンデーナイトチケット1817時の回3,700

・平日昼割り1914時の回3,700

・LIVE配信チケット(アーカイブは3日間残ります) 3,000

1719時の回

1819時の回

2014時の回


【あらすじ】

「親父が失踪した」

その連絡を受け集まった4人の兄妹。

借金に追われる者や仕事に追われる者など、それぞれの道を歩んでいた兄妹に父の訃報が入る。

そこに更に集まる親父の関係者達。

ある人は恩人だと言い、またある人は悪魔と呼んだ。

兄妹の中でも食い違う思い出と親父像。


「俺たちオヤジの事よく知らなかったんだな


オヤジが残した遺言に翻弄される残された者達。


コロナウイルスが生んだソーシャルディスタンスという人と人との「壁」

結局は家族でさえも他人なのか?

血の繋がりを越える縁はあるのか?


このディスコミュニケーション社会に叩き込む我々の新たな挑戦。

笑いあり涙ありアクションありの獏天流ホームドラマ。


それぞれに問う「アイノカタチ」


【キャスト】

太田雄路、岡村俊祐、平凌、爽口穂夏、遠藤由実、持田翔、西岡歩、浜川裕己、森田鈴、うさみみずほ、松本汗太


今回上演させて頂く劇場
下北沢のGeki地下Liberty。

来年の3月で閉館が決まった。

思い返せば15回近く立たせてもらった事になる。

大好きな大好きな劇場。

小屋主の多賀谷さんが愛を持って
手作りした劇場。

この劇場で何十リットルも汗流して
骨折れたりして
喉裂けるくらい叫んだり
仲間と喧嘩したり
ボスに怒られたり
壁走ったり
壁とか椅子とか蹴りまくって
悔しくて1人泣いたりした日もあったなぁ。


この劇場に俺は育ててもらったし、愛してもらった。

間も無く本番を迎えます。

Geki地下Libertyに立てる最後の舞台。

是非観劇にいらして下さい。

獏天「ゲバルトローザ」
10月29日〜11月8日
@下北沢Geki地下Liberty

【コロナ対策について】
お客様に安心・安全にご観劇頂く為に、政府が定めるガイドライン以上に公演期間中は勿論、稽古の段階から防止策を徹底しております。
また、席数を減らした客席には飛沫感染防止シートの設置、最前席のお客様にはフェイスガード、合羽をお配りします。

【チケット】
こちらからお申し込み頂くか、私に仰って頂ければご用意させて頂きます。

【あらすじ】
2020年夏、引きこもりニートの菊原喜四郎は熱中症によりブラックアウトし階段から落ちる。目覚めたそこは学生運動最高潮である1968年の『戦場』であった。

1968年東大をはじめとする学生たちが、それぞれの主義主張を基に学生運動が最高潮に達していた中、喜四郎の前に現れたのは史上最強と呼ばれる大日本大学芸術学部通称ポン大芸闘委。学長の使い込みによる使途不明金の発覚、学生数の水増し疑惑。石も歩けばポン大生に当たると揶揄された10万の学生達は立ち上がった。

そんな学生達と日夜衝突を繰り返すのは『鬼の四機』と恐れられる田頭一臣率いる機動隊四機。田舎から出て来た隊員達は学生のおおらかさに憧れ、そして女子学生に恋をした。機動隊もまた青春の真っただ中にいたのだ。

バリケードの中に身を置く事となった喜四郎だが、取り憑かれた様にゲバ棒を振るう敬一郎や、ジョーの姿に違和感を感じていた。「そこまでして戦う意味があるのか」そんな喜四郎に進吾から衝撃の事実を告げられる。「俺たちは2038年から来たんだ。コロナは終わっていない。2020年のお前ら若者が声を挙げなかったから、生活も仕事も大きく変わり貧富の差が広がったんだ。俺たちは、唯一若者が立ち上がり戦ったこの時代に来たんだ」と・・・。 
公安が跋扈し、機動隊からはバリケードにスパイが送り込まれ、学生たちも闘争から死闘へと変化していく。彼らの行く末は・・・。

青春とは。

闘いとは。

未来とは。

笑いあり、涙あり、そして怒涛のアクションあり!
『それぞれの青春』を描くゲバルトローザ。

【場所】下北沢GEKI地下リバティにて 新型コロナ対策感染症予防対策の為、席数を減らしております。すべての日程指定席とさせていただきます。
また、ご入場の際は検温、消毒をさせていただく事をご了承くださいませ。
ご不自由な点があると思いますがご協力お願いします。


【公演日程】

10月29日(木)19時

  30日(金)19時よりLIVE配信

  31日(土)14時 19時

11月1日(日)12時 17時※

  2日(月)19時

  3日(火・祝)14時 19時よりLIVE配信

  4日’(水)19時

  5日(木)14時※ 19時よりLIVE配信

  6日(金)19時

  7日(土)14時 19時

  8日(日)14時 

【金額】

前売り4,000円 (全席指定にて当日券はございません)当日現金払い可。

↓以下のチケットはすべて振込のみの取り扱いとなります。↓

Wチケット7,000円(期日内2回観れる)

LIVE配信チケット3,000円※10月30日19時、11月3日19時、5日19時事前準備が必要となります。

サンデーナイト(11月1日17時の回)&平日昼チケット(11月5日14時の回)3,500円

ボックスシート(お連れ様と隣り合う席でのご鑑賞となります)おひとり様3,500円

【LIVE配信について】
LIVE配信公演について

・振込のみの対応となります。
お手数ですが、ご希望される公演の2日前までにお振込み下さい。

・YouTube LIVEを使って配信致しますので、必ずYouTubeが視聴出来る端末機器、インターネット環境をご準備下さい。

・配信サイトのURLは公演日の18時に獏天、または役者より送信致します。

・見逃し配信として、公演終了時より72時間同じURLにてご視聴頂けます。
また、機材トラブル等により配信に支障が生じた場合、お手数ですが獏天または役者にご連絡下さい。
1ヶ月以内にDVDを送信させて頂きます。

その他、ご不明な点がございましたら気兼ねなくお尋ね下さい。

この様な状況下ですが、私が座長を務める獏天が、この時代にやるべき作品で闘います。
何卒宜しくお願い致します。

獏天「ゲバルトローザ」
10月29日〜11月8日
@下北沢Geki地下Liberty

【コロナ対策について】
お客様に安心・安全にご観劇頂く為に、政府が定めるガイドライン以上に公演期間中は勿論、稽古の段階から防止策を徹底しております。
また、席数を減らした客席には飛沫感染防止シートの設置、最前席のお客様にはフェイスガード、合羽をお配りします。

【チケット】
こちらからお申し込み頂くか、私に仰って頂ければご用意させて頂きます。
https://‪ticket.corich.jp/apply/108989/003/‬

【あらすじ】
2020年夏、引きこもりニートの菊原喜四郎は熱中症によりブラックアウトし階段から落ちる。目覚めたそこは学生運動最高潮である1968年の『戦場』であった。

1968年東大をはじめとする学生たちが、それぞれの主義主張を基に学生運動が最高潮に達していた中、喜四郎の前に現れたのは史上最強と呼ばれる大日本大学芸術学部通称ポン大芸闘委。学長の使い込みによる使途不明金の発覚、学生数の水増し疑惑。石も歩けばポン大生に当たると揶揄された10万の学生達は立ち上がった。

そんな学生達と日夜衝突を繰り返すのは『鬼の四機』と恐れられる田頭一臣率いる機動隊四機。田舎から出て来た隊員達は学生のおおらかさに憧れ、そして女子学生に恋をした。機動隊もまた青春の真っただ中にいたのだ。

バリケードの中に身を置く事となった喜四郎だが、取り憑かれた様にゲバ棒を振るう敬一郎や、ジョーの姿に違和感を感じていた。「そこまでして戦う意味があるのか」そんな喜四郎に進吾から衝撃の事実を告げられる。「俺たちは2038年から来たんだ。コロナは終わっていない。2020年のお前ら若者が声を挙げなかったから、生活も仕事も大きく変わり貧富の差が広がったんだ。俺たちは、唯一若者が立ち上がり戦ったこの時代に来たんだ」と・・・。 
公安が跋扈し、機動隊からはバリケードにスパイが送り込まれ、学生たちも闘争から死闘へと変化していく。彼らの行く末は・・・。

青春とは。

闘いとは。

未来とは。

笑いあり、涙あり、そして怒涛のアクションあり!
『それぞれの青春』を描くゲバルトローザ。

【場所】下北沢GEKI地下リバティにて 新型コロナ対策感染症予防対策の為、席数を減らしております。すべての日程指定席とさせていただきます。
また、ご入場の際は検温、消毒をさせていただく事をご了承くださいませ。
ご不自由な点があると思いますがご協力お願いします。


【公演日程】

10月29日(木)19時

  30日(金)19時よりLIVE配信

  31日(土)14時 19時

11月1日(日)12時 17時※

  2日(月)19時

  3日(火・祝)14時 19時よりLIVE配信

  4日’(水)19時

  5日(木)14時※ 19時よりLIVE配信

  6日(金)19時

  7日(土)14時 19時

  8日(日)14時 

【金額】

前売り4,000円 (全席指定にて当日券はございません)当日現金払い可。

↓以下のチケットはすべて振込のみの取り扱いとなります。↓

Wチケット7,000円(期日内2回観れる)

LIVE配信チケット3,000円※10月30日19時、11月3日19時、5日19時事前準備が必要となります。

サンデーナイト(11月1日17時の回)&平日昼チケット(11月5日14時の回)3,500円

ボックスシート(お連れ様と隣り合う席でのご鑑賞となります)おひとり様3,500円

【LIVE配信について】
LIVE配信については現在最善の形を模索しております。固まった段階でお伝えしますのでよろしくお願いします。

2年前、ボスに企画書を出しました。

『若手の集団作りませんか?』

返されたのはただ一言

「これ、面白いの?」

そこから数ヶ月間あの手この手で
口説きました。

「まぁ、やってみっか」

って。

オーディションに来てくれた子達。

やる気の無い方は躊躇無く一次書類でキックして
二次オーディション面接で今のメンバーに絞りました。

出所もキャリアも俺達は何にも知らない子達。
あの子達も知らない人達同士。

だけど、ここから1年の付き合いになる仲間達。

泣けるくらい健気に本公演のサポートしてくれて
ダンスなんて未だにアップで踊るくらい覚えていて…

沢山、苦労や悔しい思いをさせてしまって
俺だったらとっくに喧嘩腰でクソ突っかかるか
イジけて腐るか…
それでもサポートしてくれた仲間。

やっと
やっと、こいつらの番なんですよ。

世の中の若手役者は絶対に観て欲しい。

こんぐらいの覚悟で闘ってんのかって。

決意と熱量あんの?

血、汗、涙流してんの?

もうね、俺扱いじゃないチケット入力で大丈夫です。

とにかく観てやってください。

基本的にうちは
打身、打撲、捻挫を「序の口っすね」で笑い飛ばすんで。
さすがに骨折はストップかけるけども。
いや、そんな事もねーか。笑

てか、打ち上げで
「実は…」
ってな事たくさんあるし。笑

根性論説くつもりはありませんが
せめて
傷だらけの少女達の頑張りくらいは
認めてあげて良い時代なんじゃないですかね。

雄路

今月の出演舞台
「それでも空は青かった」

ゾンビパンデミック数ヶ月後の世界の話です。

例えば、手元の携帯電話。
電話帳やLINEの記録を見てみて下さい。
仕事を除けば、自ら嫌いな人と連絡を取り合う人は稀だと思います。
それは、そうして生きる事が可能な現代、世の中だからじゃないでしょうか。

例えば怪我や病気になったとします。
この世界には治療してくれる場所も、心配してくれる人もいます。

例えば行きたい場所があれば
手配してくれる人がいて、運転してくれる人がいて。

望む物に対価を支払う事で得られるのが、今の俺達が生きている世界です。
その対価は環境や状況により変動します。
例えば阪神淡路大震災や東日本大地震を経験された方と、平和を生きて来た人では水1リットルの価値は違う。

ランナーと一般人では数秒という時間の価値は違う。

そんな価値や意味がある日、全てぶっ壊れたら。。。

何もかもが意味をなさない‼︎
そこにあるのは性別、年齢、体力や個人技能の優劣。

他人から奪わなきゃ明日が来ない。

果たして人はそこで、金属バットフルスイングで他人の頭を振り抜けるのか。

守らなきゃいけないものって本当はなんなんだろう。

自分を縛り付けているものって本当はなんなんだろう。

無理して笑わなきゃ息さえ出来なかった過去さえ
幸せだったと思える毎日。

俺達が戦い、生きている今日は
誰かが生きたいと望んだ明日だ。



そんな世界の話です。

是非観に来て下さい。

明日を撃て‼︎

雄路




「それでも空は青かった」
2月19日〜24日
@下北沢Geki地下Liberty

チケットは私に直接仰って頂くか、下記のURLからお願い致します。

・前売り  3900円
・当日券  4200円

【公演日程】

2020.2
19(水) 19:00
20(木)※14:00/19:00
21(金) 19:00
22(土)14:00/19:00
23(日)12:00/※17:00
24(月)12:00/17:00

「※」の日程は振り込みのみの対応となります。
20日14時は平日昼割 3500円
23日17時はサンデーナイト割 3500円
Wチケット 7000円(日時問わず2回ご観劇頂けます)

【ストーリー】
平成33年、東京。突如巻き起こったゾンビパンデミック‼︎

下北沢の雑居ビルに逃げ込んだ12人の男女。
ゾンビから身を守りつつ、他の建物グループからの襲撃と闘い、内部抗争に明け暮れる日々。

隣にいるのは敵か味方か。
必要なのは食糧か正義か。
最後に信じられるのは自分か友か。
過去を捨て、明日を撃て‼︎

「最後に生き残るのは誰だ‼︎」

アクション全開サバイバルエンターテインメントここに開幕‼︎

【キャスト】

安間萌優、一條紅、爽口穂夏、関口美咲、百合草絢加、川崎脩誠、中島勝利、清水智波、遠藤由美、羽成耕祐、森田鈴、稲辺倭、松本汗大、岡村俊佑、平凌、近藤輝、八田麻美
太田雄路

お疲れ様です。


11月に主演舞台に立たせて頂きます。


2年前から公演しているシリーズ作品です。

既に前シリーズを観劇頂いた方は勿論、初見の方も間違いなく楽しめる作品です。


バッキバキのアクションは、今日から俺はや銀魂、進撃の巨人のアクション監督である田渕景也さんコーディネートで挑みます。


文字通り血と汗と涙を流しながら戦います。

年内最後の出演ですので、何卒宜しくお願い致します。


チケットは私に仰って頂くか、こちらのURLからお願い致します。


http://ticket.corich.jp/apply/103378/003/


獏天座長

太田雄路





獏天「愚か者3〜中国娘に夢と正義の浪花節を〜」

111日〜10

@下北沢Geki地下Liberty


大企業の役員や省庁幹部を拉致誘拐し収賄、天下り、斡旋、企業の不正秘密をインターネット動画を通じ世界に配信、暴露し続けるスモーキースマイル。

次の狙いは日本最大のタブー、「警察の地下資金」。

警視庁はサイバー対策班を立ち上げ、湊兵吾を召集。

一方、中国に渡っていた外務省官僚の泊十蔵はクラブで知り合った女スパイ、劉魅音に恋し、共に帰国。

話は兵吾、十蔵の周りを巻き込み、更には日本国民をも巻き込んで行く。

スモーキースマイルは国民に「劉魅音の首に懸賞金3000万円」を提示する。

正義を叫ぶ兵吾と愛を唄う十蔵。


ヘイジュー探偵事務所、設立前の物語。


必要なのは戦う姿勢と諦めない希望だ‼︎


【チケット】

前売り3900円  当日4200

振り込みのみ対応チケット

Wチケット(席指定で2回いつでも見れます)7000

11119時初日割3500

11417時ホリデーナイト割3500

11714時平日昼割3500


http://ticket.corich.jp/apply/103378/003/


【タイムテーブル】

11月  1日(金)    ※19

   2日(土)14時     19

   3日(日)14時     19

   4日(月)12時  ※17

   5日(火)        19

   6日(水)        19

   7日(木)※14時  19

   8日(金)        19

   9日(土)14時      19

    10日(日)12時     7




五年前の2月が初演でした。
俺は対極にいる人物でした。
役所でね。

本当に
あの5年前、誰にも言わなかったけど
血を吐くほど本当に辛かった。

インポになった。

涙が枯れるほど泣いた。

芝居が大嫌いになった。

もう一生人前に立てないんじゃないかと
飯も食えず自問自答した。

だけど、毎年イデさんと
「いつかやらなきゃな」
って話をしていました。

数ヶ月前、とある養成所で行われたキャストオーディションで言いました。

「覚悟のない人はいりません。俺たちが信用出来ない人はいりません。論外です。」
と。

だってそうでしょ。

辛い事、キツイ事やるのが
獏天なんだから。
心や体に出来たアザや流した汗と涙と
悔しがって苦悩した先にしか
ヨロコビは無い
とボスを筆頭に俺たちは信じてます。

獏天 座長
太田雄路





演劇集団「獏天」の本公演が

625日から下北沢で行われます。

5年前に好評を博し、再演を望む声が最も多かった今作品をキャスト、ストーリー大幅に変更してお送りします。

実際に起きた悲惨な女子高生殺人事件を基に、愛の破壊と再生、罪と罰を令和の時代に投げかけます。

今年一発目の主演舞台です。

是非劇場へいらして下さい。

言葉通り全身全霊で挑みます。

何卒宜しくお願い致します。


獏天「傷心る〜愛を語る資格・改〜」

625日〜630

@下北沢Geki地下Liberty

【チケット】

http://ticket.corich.jp/apply/99998/002/

こちらからお申込み頂くか、私に直接仰って頂ければお取り置きさせて頂きます。

・前売り3800円(全席自由席)

Wチケット7000円(座席指定可)

公演期間中、2回観れるチケットです。

振込のみ対応

25日(初日割)

2614時(昼割)

共に3.300

振込のみ対応

【タイムテーブル】

25日・・・19時(初日割)

26日・・・14時(昼割)、19

27日・・・19

28日・・・19

29日・・・14時、19

30日・・・12時、17

【ストーリー】

「男は仕事を辞め整形をし、全てを捨てた。『復讐』をする為に・・・。」

一方では誠実に生き抜く事だけを考える、過去の罪を悔いる者もいる。

13年で刑期を終え、隠れるように日々を過ごす男。そんな男にも慕ってくれる女性が出来、結婚を考えるまでになった。

13年前娘を亡くした男は、闇へ落ちる覚悟をした。出所した犯人達を執拗に追いかけている。決して、そいつらが幸せの欠片さえも掴む事のないように。

前科のある人間は幸せになっていけないのか。

心を傷心(えぐられた)被害者遺族に私的制裁は認められないのか。

愛を語るには資格がいるのか?


正義はどこだ‼︎


何卒宜しくお願い致します。


お疲れ様です。

私が座長をつとめる演劇集団「獏天」の本公演が

625日から下北沢で行われます。

5年前に好評を博し、再演を望む声が最も多かった今作品をキャスト、ストーリー大幅に変更してお送りします。

実際に起きた悲惨な女子高生殺人事件を基に、愛の破壊と再生、罪と罰を令和の時代に投げかけます。

今年一発目の主演舞台です。

是非劇場へいらして下さい。

言葉通り全身全霊で挑みます。

何卒宜しくお願い致します。


獏天「傷心る〜愛を語る資格・改〜」

625日〜630

@下北沢Geki地下Liberty

【チケット】

http://ticket.corich.jp/apply/99998/002/

こちらからお申込み頂くか、私に直接仰って頂ければお取り置きさせて頂きます。

・前売り3800円(全席自由席)

Wチケット7000円(座席指定可)

公演期間中、2回観れるチケットです。

振込のみ対応

25日(初日割)

2614時(昼割)

共に3.300

振込のみ対応

【タイムテーブル】

25日・・・19時(初日割)

26日・・・14時(昼割)、19

27日・・・19

28日・・・19

29日・・・14時、19

30日・・・12時、17

【ストーリー】

「男は仕事を辞め整形をし、全てを捨てた。『復讐』をする為に・・・。」

一方では誠実に生き抜く事だけを考える、過去の罪を悔いる者もいる。

13年で刑期を終え、隠れるように日々を過ごす男。そんな男にも慕ってくれる女性が出来、結婚を考えるまでになった。

13年前娘を亡くした男は、闇へ落ちる覚悟をした。出所した犯人達を執拗に追いかけている。決して、そいつらが幸せの欠片さえも掴む事のないように。

前科のある人間は幸せになっていけないのか。

心を傷心(えぐられた)被害者遺族に私的制裁は認められないのか。

愛を語るには資格がいるのか?

正義はどこだ‼︎


何卒宜しくお願い致します。

太田雄路