肺が左右共に真っ白に映る滲出性肺炎だ。ウイルスのために肺が体液で満たされ、肺の呼吸機能を奪い、罹患者の命を奪うのだ。ジジイが学生の時に同級生の一人がこの滲出性肺炎で命を奪われそうになった。

  重症化すると鉄の肺で酸素の補給ができなければ患者は死亡する。肺の滲出性炎症を消退させ、肺機能の回復ができれば治癒だ。今でもその同級生は生きている。ただ、緊急の入院で鉄の肺を使用したかどうか知らない。

  今、振り返っても二十歳過ぎの男子学生でで体力もあったので助かったと思う。コロナウイルスの病因子が肺の滲出による呼吸不全なら、回復するまで鉄の肺使用で抗体ができるまで呼吸を維持することが治療になる。

  絶対的に鉄の肺数は少ないだろうから、ジジイも含めてだが回復が遅く、健康を取り戻してもたいして先のない高齢者の治療優先順位は下がるものだろう。人工的に作ったウイルスだったとしても、ウイルスは生物学的な弱者を狙う性質を失っていないのだろう。

  ウイルス禍は人類を強くするのか、などと思うジジイだ。

  日本の開発したОS、トロンはマイクロソフトや米国政府に潰されたのではと感じさせるビデオを見た。無料なうえにウインドウズよりもIОTに関しては先進的だったらしいトロンは、米国政府の圧力でオペレーションソフトとしてパソコンに用いられる事は無かった。1980年代の話らしい。それでも多くの産業用機器や商品にトロンは使われて役割を果たしているとの事だった。

  ウインドウズで世界企業になったマイクロソフトは、米国の国策会社と言うべきものだろうか。

日航123便にこのトロンの研究者20名が搭乗してたなどの噂を耳にしたが真実か否かは不明だ。もし、そうだとすると、墜落情報や救援隊の迷走の理由が明らかになように思うジジイだ。

  日本で開発された人工血液の話が聞こえてこないのが不思議だ。2019年の学会で発表された人工血液は代用血液より人の血液に近く、離島の医療に貢献できるとの話だった。そんな人工血液は、過去にも黄色い人工血液などと何度かニュースになっていたが続報は無く消え去っていた。

  今回の人工血液も何らかの欠点が見つかり医療に応用することができないとの結果に終わったのだろうか。だめならだめで、どんな理由で人に使えないのかの報道があっても良いだろうと思うジジイだ。

  ネットで50歳以上の女性に死ぬまでにやりたいことを調べた記事を見た。ジジイの離婚が50歳で0-24歳を両親保護期、25-50歳を子供養育期、51-死亡までを終末期などと、ジジイの個人的離婚が切れの良い50歳だったことで思いついた人の一生の社会的区分だ。

  これは男性の区分で女性では30年を区分にしないと実情に合わない感じがする。ネットで女性の終活を取り上げる理由が金を使わない高齢者の消費喚起だと考えれば、50歳女性の区分は的を得ているだろう。

  ジジイの未熟な終活の経験で云っても、活動状況は終末になるにつれ不活化していくのは、医療統計や介護情報を調べるまでもないだろう。シングル高齢ジジイの希望としては、70歳くらいまで海外旅行を楽しめれば良しとしようと考えている。その後は、未だ考えていない。

  どこから浮気になるのかとの、素朴な疑問を三十路の女性に聞いてみた。じじいの真剣な恋愛談から派生した。ガールズバーやキャバクラはセーフでオッパブが浮気境界線の限界なるらしい。じじいの判断では生で性器を弄ぶことさえできるオッパブがセーフなのは、この女性がオッパブの実態を知らないのではと思ったが口には出さなかった。

  知り合いが膣トリコモナスの感染で強烈な口臭を生じた事実を知っているのでSTDに感染するのだから、ジジイはオッパブアウトと考えている。個人の基準だから、男女差や個人差があるのは当然だと思う。

  ガールズバーでよく聞かれる。

「結婚してるのか?」

「シンプルにシングル。」とジジイは答えていた

正確にはバツイチシングルと答えるべきなのだろうが✖の理由を聞かれると面倒なので

「いつでも貴女と結婚できるシングルだ。」とお嬢さんに興味がある風な答えをしていた。

  最近、この会話ではガールズバー嬢に障害未婚者に認識されていること知らされた。

じじいの年になるまで結婚できない男に分類されていたようなのだ。

話の途中で

「それって普通バツイチって言うでしょう。」

「いや、いや、ポイントは既婚ジャー無いってことだからシングルが正しい言い方だ。

まー、バツイチシングルならより正確だけど。」

生涯未婚者のレッテルを剥がせたら、少しお嬢さんとの距離が近くなった。

  エボラの遺伝子とスローウイルスの遺伝子をコロナウイルスが持っている可能性があるなら年金対策は完了だ。高齢者になればスローウイルスが活性化して年金受給資格のある高齢者の命を奪って年金を支払う必要が無くなる。

  高齢者になるまで発症しないウイルス性疾患は、年金受給者の寿命を合理的にコントロールするだろう。年金予算を予想可能にして、制御できるようにすることができるだろう。

  1970年代に黒人の人口が2020年には増加して50%超え、黒人国家になるだろうと心配していた超大国があった。ベトナム戦争で黒人負傷兵が中南米の新鮮血液輸血を受けたために今でも黒人の割合は10%だ。不思議だ。

  

  ジジババ殺しコロナウイルスは、少子高齢化の国には、年金問題の解決策になることを考える必要がある。感染時に選択的に高齢者の寿命を奪い、年齢の低い感染者には中枢神経系に潜むスローウイルスのように感染者が高齢になるまで発症しないウイルスが作れれば、年金問題は速やかに解決する。

  どこの国の企みかは不明だがコロナウイルスに遅発高齢者発症の性質を持たせれば、年金問題は速やかに解決する。日本や中国・朝鮮の東アジアの国には政策的に必要な使い勝手の良い便利な病原性ウイルスとなる。

企んだ国は自国に感染が広がらない対策を立てているだろうし、感染爆発の起こる国には薄汚い悪意ある政策の匂いがする。

  年金を払わず、社会不安を最小限に抑え、国家にとって致命傷になる年金支払い問題を解消するコロナウイルなのだろうか。スローウイルスの性質を遺伝子操作で与えられる技術があれば可能な政策になるだろう。

  共産主義は大家族主義だと言い切った意見を耳にしたことがある。家長が書記長で家族が共産党員の単純な構図で説明された。家長の決めたことは家族内では絶対だ。家長は家族である共産党員を守り、家族を外敵から保護する義務がある。そのために場合によっては手段を選ばない。

  毛沢東は6000万人の中国人を殺したなどのネット情報は、同氏が家族の共産党員を守るために非家族の非共産党員を犠牲にすることは共産主義では当然の行いに為るのだろうか。

一人っ子政策で急激に高齢化社会に突入する中国共産党の国で解決策に老人それも非共産党員が何らかの方法で死亡することが共産主義社会の維持に必要な時代に出現したコロナウイルスは好都合の病原体だ。

  ウイルス兵器の研究所が武漢に2か所存在するらしい。中華人民軍は共産党の私兵で国民の軍隊でないことは天安門事件で自由を叫ぶ市民活動家を虐殺したことで証明されている。

意図的にコロナウイルスが漏れ、深刻な年金問題解決の手段に利用されているのどの突飛な妄想は否定されても、何らかの共産党軍の関与が疑われるのは、致し方ないと思われる。

  急激な少子高齢化が進行する共産国家は、過去に6000万人以上を文化大革命で自国民を殺したらしい。知識人が粛清の対象で国家の損失を考慮せず共産主義的スローガンで命を奪われたらしい。その虐殺の実行者が現在の共産政府に残っているなら、高齢化で年金支払いに追われ共産国家体制を破綻させるより、高齢者を選択的に殺す病原ウイルスを作ることができれば国内に散布して感染を広げるかもなどと考えるのは共産主義を理解しない人の考えだ。

  文化大革命や天安門事件は、理想的な共産国家を作るために必要なことだ。少なくとも、実行させた者や実行した人達の支持は受けている。金のかかる高齢者の年金を支払うのが嫌で自国民に病原菌をまき散らす国家はないだろうと一般的に考えられる。

  もともと、ウイルスは高齢者が死ぬから、死体になる前に逃げ出して、生きてる人に感染して生き残るのが戦略だ。その逆に高齢者を狙って殺すウイルスは自然の摂理に反している。

人工的に作らなければならないウイルス特性と言うべきではないだろうか。