共産主義は大家族主義だと言い切った意見を耳にしたことがある。家長が書記長で家族が共産党員の単純な構図で説明された。家長の決めたことは家族内では絶対だ。家長は家族である共産党員を守り、家族を外敵から保護する義務がある。そのために場合によっては手段を選ばない。

  毛沢東は6000万人の中国人を殺したなどのネット情報は、同氏が家族の共産党員を守るために非家族の非共産党員を犠牲にすることは共産主義では当然の行いに為るのだろうか。

一人っ子政策で急激に高齢化社会に突入する中国共産党の国で解決策に老人それも非共産党員が何らかの方法で死亡することが共産主義社会の維持に必要な時代に出現したコロナウイルスは好都合の病原体だ。

  ウイルス兵器の研究所が武漢に2か所存在するらしい。中華人民軍は共産党の私兵で国民の軍隊でないことは天安門事件で自由を叫ぶ市民活動家を虐殺したことで証明されている。

意図的にコロナウイルスが漏れ、深刻な年金問題解決の手段に利用されているのどの突飛な妄想は否定されても、何らかの共産党軍の関与が疑われるのは、致し方ないと思われる。