このところ

歴史が身近になっている私です。

 

 

 

 

先日、稲森和夫さんと西郷さんの

共通点をパネルにした展示会を

お手伝いしたことがきっかけで

歴史をもっと知りたいと

感じました。

 

 

 

そこで、その会に出席されていた

原口泉先生が監修されていた

「篤姫」をじっくり

NHKオンデマンドで見たのです。

 

 

 

 

これまでも

何本か幕末を題材にした

本やドラマを見てきましたが

ようやくある程度の

知識を得ることが出来ました。

 

 

 

そうすると

今まで見えてこなかったものが

見えてくるんです。

 

 

 

私はスピーチトレーナーとして

新聞の音読をベースの

トレーニングにしていますが

同じだなと感じました。

 

 

 

つまり「知識」があるということは

面白いと思えることが増えるということ。

 

 

そして、人は

面白いと感じたことを

人に話したがるようになります。

 

 

だから

新聞音読のトレーニングを

続けてきた受講生は

あんなに生き生きと

言葉が出てくるのだなぁと

実感したのでした。

 

 

 

篤姫と、小松帯刀が主人公の

大河ドラマ「篤姫」。

名作です。

 

 

ぜひ皆様も機会があればどうぞ。

 

 

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グループLessonが

1月からスタートします。

あがり症で人前で話すのに

とても抵抗があった方たちも

びっくりするほど変わります。

 

 

詳細は、昨日のブログをお読みください。

お問い合わせはホームページからお願いいたします。