この半年、私には毎日の投稿を楽しみにしている方がいます。
社会保険労務士法人「サフィール」様
代表社員でいらっしゃる福留文治先生です。
福留先生といえば・・・。
そうです。重版出来した
「採用がうまくいく会社がやっていること」を
お書きになったあの方です。
出版物を刷り直し、部数を増やす「重版出来」（じゅうはんしゅったい）は
出版される本の中で10～15%と言われ大変狭き門なのだとか・・・。
あるセミナーでお会いしたことがきっかけで
「採用が・・・」を読ませて頂き、
それ以来福留先生のご投稿から
目が離せなくなりました。
世の中の出来事に、鋭くもあたたかい独自の目線でツッコミを入れ
「角の立たない解決法」まで教えてくださる
福留先生の文章。本当に素敵です。
そんな福留先生と、サフィールの共同代表で、
この本の共同著者でもいらっしゃる児玉里美先生のお二人が、
なんと私のスピーチLessonを受講して下さいました。
初回は私のメソッドのベースである
新聞の音読を体験して頂いたのですが、
お二人のアドリブ力がすごすぎてびっくり！
私が決める設定：たとえば
「お天気中継風に」
「解説員風に」等 を
瞬時に受け入れ、
声音まで変化させ、
ジェスチャーも交えてお話になっていました。
ものすごいサービス精神…。
そして、伝えるスキルの高さ。
その時に思ったんです。
お二人の「採用が～」の本には、
たとえば「休憩室のレンジ」など、
採用側が見落としてしまいがちだけれど、
働く人にとっては大事なものについて、
極めて実践的に書かれています。
「話し方」というのは
「聴き手である相手」があって成り立つわけですよね。
相手の気持ちがわかる。
細やかに相手の気持ちを汲むことが出来る
＝相手にわかりやすく、しかも楽しませて伝えることに
つながるのではないか・・・と。
レッスンを受けて頂いたのですが、
私の方がたくさん学ばせて頂きました。
ありがとうございました。
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「採用がうまくいく会社がやっていること」
スゴイ！
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鹿児島市内の主要書店
ブックスオプシアミスミ 様 総合１位
ジュンク堂書店鹿児島店 様 総合１位
紀伊國屋書店鹿児島店 様 ビジネス１位
（令和５年１月）
アマゾンランキングの
人事・労務管理部門でも
R5.1.29と
なんと本日（5月30日）「売れ筋１位」
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採用に限らず、
私は「働く人すべてのコミュニケーションの教科書」
ともいえると思います。
ぜひ手に取ってみてください。
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グループLesson、あとお一人で満席です。