記念連載①「紺屋の白袴」
これが、これまでの私の状態を表現することばでした。
袴を紺色に染める紺屋が染める仕事に忙しく
自分は染めていない白地の袴をはいていることから転じて、
自分のことに手が回らない。
またいつでもできると思い、何もせずにいることのたとえです。
私はこれまで「ことば」の仕事を続けてきました。
おかげさまで、幅広くお仕事を頂いています。
他の方のプロフィールはたくさん作らせて頂き
喜んで頂いてきました。
それなのに、自分のプロフィールは何年も前に作ったものを
そのまま放置していたのです。
本当に反省しています。
私のプロフィールをご覧いただくだけで
「こんな風に書いて欲しい」
「こんな風に言えるようになりたい」と
思って頂いてこそ
お仕事が頂けるのだと痛感しています。
そこで、悩んだ末
結果を出す「ことばプロデューサー」
と名乗ることにしました。
連載②に続きます。
開講は8月。募集は7月20日スタートです。
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