こんにちは構口公園コミュニティです♪
最近ほんとに暑いですね…
夏バテしてませんか…
さて、6月のイベントは雨天のためありませんでしたが、
代わって7月5日(火)に、「七夕祭り☆」を15:30過ぎから開催しました
今回の「七夕祭り」は児童館の子どもたちが20名ほど来てくれて、
とても活気にあふれる「七夕祭り」の始まりとなりました
公園で遊んでいた親子さんも、横に寝かせた2本の立派な笹に興味津々
さっそく児童館の子どもたちは、青、赤、緑、黄、ピンクなど色とりどりの短冊に、
なりたいこと、思っていることなどをいろいろな色のペンで書いてくれました
ひとつ願い事を書きおえると、次は紐を通します。
僕たちゼミ生がお手伝いしながら、紐を通し、立派な笹にくくります
「上のほうに短冊つけたほうが願い事叶うらしいで」の一言に、
子どもたちは一番上のほうに上のほうにと短冊をくくります
「何枚書いていいよ」と言うと、書きたい書きたいと子どもたちははしゃぎます
そのうちに、だんだんと公園に人が増えてきました
七夕祭りを知らなかった親子さんも、子どもに「願い事書く?書こ?」と誘うと、
「書く~」「書きたい」と思い思いの色の短冊とペンで願い事を書いてくれました
親御さんも、子どもたちのきらきら表情にうれしそうでした
中には、お絵かきする子どもや願い事を書いてくださる親御さんも
願い事を書いてもらうと同時に、折り紙で飾りを作ります
小学生たちも飾りを作りたいとお手伝い
つぎつぎと願い事を書かれた短冊が増え、笹もだんだんとカラフルになっていきます
何枚も何枚も願い事を書いてくれて、笹の真ん中にも下のほうにも、短冊が増えていきました
最初は、恥ずかしいのか知らないお兄さんお姉さんと話すのが怖いのか、
願い事を書くのに気が引けていた子どもも、一緒についてあげて短冊をくくってあげ、
「もう一枚書く?」としゃべりかけてあげると、「うん書く」と言ってくれます
願い事を書き終えた子どもたとは、公園で水鉄砲遊びや鬼ごっこ
そろそろ終わろうとしても、願い事を書きたい子どもたちは次から次へとと現れます笑
笹を立てると、自分の書いた願い事を探して見上げる子どもやお母さんがおられました
また、他の子どもたちはどんな願い事を書いたのかな、と見上げる親御さんも
そのうち、小学校高学年の子どもたちも「願い事書く?」と誘うと、
小さい子にまじって願い事を書くのが恥ずかしい様子でしたが、書いてくれました
結局、17:00ごろに終わる予定だった「七夕祭り」は18:00ごろに片付けることができました
それでも、子どもたちは、公園で水鉄砲遊びや鬼ごっこをして遊びます
ほんとに元気ですね
子どもたちの願い事というパワーは、見る大人を微笑ましてくれます
集まる願い事は、大きな力をを持っているように感じました
願い事に詰まった笹と短冊は、空高く風に揺れていました
今年も、梅津に子どもたちの笑い声、笑顔が響き、大人が微笑ますように
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8月の公園コミュニティは、暑い暑い夏休みということもあり、お休みさせていただきますm(_ _)m
9月は開催しますので、それまでご辛抱ください
それでは、楽しい夏休みをお過ごしください
立命館大学 乾ゼミ 2011.7.7.