すっかり遅くなってしまいましたが(ごめんなさい)、
8月23日、梅津学区南町の地蔵盆に学生が参加させていただきました!!
地蔵盆とは、町内のお地蔵さんをおまつりし、子どもたちのすこやかな成長を願う催しで、
毎年8月23、24日当たりに開かれます。
地蔵盆は京都生まれで、近畿地方の行事として古くから行われてきました。
また、北陸地方や新潟、信州では長野市周辺で盛んに行われていますが、
東海や関東には、ほとんどないそうです。
地蔵盆の主役は子どもたちで、京都では、各町内ごと地蔵尊の前に屋台を組んで花や餅などの供物をそなえ、お菓子を食べながらゲームなどの遊び、福引きなどが行われます。
地蔵盆初体験の私はその予想以上の盛り上がりに驚きました
思っていたより子どもたちがたくさんいて、
小さな子どもさんからお年寄りまで、本当に皆さん仲良しうらやましい!!
地域のつながりやパワーをすごく感じました
ご近所さん同士でこのように協力し、何かを成し遂げるというのは簡単にできることではないはず。
地域内での協力・助け合いの気持ちのあたたかさと大切さを実感しました。
ビンゴ大会やボウリング、スイカ割りなど
子どもたちを中心に皆さん楽しんでおられました
学生も快く受け入れていただき、とっても楽しい時間を過ごさせていただきました
また、小さな子どもさんをもつお母さんを中心に
構口公園の利用に関するアンケートをさせていただきました
この結果を活かしながら、
今後コミュニティの活動への参加や協力もぜひお願いしたいなぁと思います
南町の皆さん、ほんとうにありがとうございました!!