「都をどり」と「京おどり」 | アラフィフ女子?!のお気楽日記

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京都へ、「都をどり」と「京おどり」を見に行って来ました。

祇園甲部「都をどり」
クラッシックなポスターが素敵です。
祇園は「都をどり」のぼんぼりが。。
初めての歌舞練場
お写真コーナーでお約束の記念撮影
過去の「都をどり」の衣装が展示されていました。
お茶席コーナーで、舞妓さんと芸鼓さんのお点前見ながらお茶とお菓子を頂いた後、開演まで歌舞練場のお庭を散策できます。桜満開でしたブーケ2ブーケ2
歌舞練場は想像以上に立派で広く感じました。
お茶席でお菓子のお皿はお土産屋です。
旦那は前日も行ったのでお皿は3つ。
初めてでしたが、とても良かったです。
源氏物語をベースとしたストーリー仕立てで、イヤホンガイドもあり、見どころが良くわかりました。衣装も素敵でした。最後の総踊りは宮川町と比べて人数が多いので迫力満点でした。


宮川町「京おどり」
こちらのポスターはモダンな雰囲気
「京おどり」もぼんぼり見つけました。
宮川町は歌舞練場が工事中な為、春秋座で行われました。
春秋座は京都芸術大学の中にあります。
この日は丁度入学式だった模様。。
入口で記念撮影
こんな可愛い記念撮影コーナーも。。
現代的な劇場ですが、赤いぼんぼりでクラッシックな感じに。
出口に宮川町の舞妓ちゃん一覧。。
みんな可愛くて釘付けです。
宮川町「京おどり」は、祇園甲部「都をどり」と違ってストーリーが現代的で、タイムマシンで過去の時代を旅をするという内容。最初にアニメーションが流れたり、斬新な構成で楽しめました。

今回、御縁があり、両方共にお茶屋さん経由でチケットを取って頂いたこともあり、大変良いお席で楽しめました。また、外国の方々も多く、華やかな雰囲気でした。旦那が前日のお座席で一緒だった舞妓ちゃんや、知ってる芸姑ちゃんを教えてくれて、親近感も。。
なんとなく宝塚的な楽しみがあり、意外と和文化が好きな着物女子が楽しめる世界かもしれません♥
そのうちに、お茶屋さんで芸舞妓ちゃんを呼んで、素敵な衣装とおどりを見てみたいです。