昔、銀座で素敵な呉服屋さんがありました。「きしや」さんと「ちた和」さん。
素敵な古典柄で品があるオリジナルが魅力でした。
昨日の国立劇場の初春歌舞伎には「ちた和」さんの付け下げで。
国立劇場 初春歌舞伎の様子はこちら
20年以上前の着物です。
錆び朱の袋帯を合わせました
とても繊細な柄付けです。
華紋は大好きな柄のひとつ。
金箔も使われており、重くちなので訪問着の意識で着ています。
全く古さを感じません。。
古典の強みですね。
かつて友人の結婚式に活躍した一着。
最近は新年や襲名披露公演で着ています。
国立劇場は車で行ったので、コートではなく、ファーにしました