横浜で黄昏て八景で生気を取り戻す | 鱒魂

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あっ、どーも。

 

よくグルメ番組とかで、美味しい表現として言われる、『肉汁が溢れだす』の肉汁にイマイチ馴染めない者です。別にお肉が嫌いとかじゃ無いのですが、生々しい感じが、なんかこうちょっと…。

 

だからどーした、お前の感覚なんか知るか、ですね。

 

では、ライトアジ。

3月と5月に一回づつ横浜辺りで、黄昏れて来た事は都合良く忘れて4月と先日24日の備忘録。

 

まずは、4月19日、ホーム黒川丸から八景沖。

北風強めで、多少釣り辛かったものの、魚の反応はバッチリで、最初から最後までアタリは途切れる事無く、午前半日としては、上々の80超え。

最近のマイブーム、ライン引きもどきで数は稼げましたが、型的には小型メイン。

船長のおかげで、横浜の仇は討てましたw

で、沢山釣れた時は、ここ。

 

 

 

 

釣れたお魚を引き取って頂きます。

(ドリンクと交換してくれます)

 

何より、折角のゴールデンアジ。

プロに任せるのが一番です!

 

で、先日24日。

 

これまた、八景黒川丸午前船。

 

向かった先は、俺たちの赤塔沖26m。

 

最初の10分ぐらいはコマセ入れ替えて、魚付けてねー、のアナウスの舌も乾かぬうちに。

2投目にお隣様がヒット!

しかも、まずまずの中羽。もちろんゴールデン。

すかさず,自分も3投目、インチキライン引きもどきで、ゴゴンッ。

 

その後も魚の活性は上々で、毎投シグナルはあるものの、上潮が早くボーっとしてると、33mぐらいラインが出てしまうので、いちいち底とって、ラインが立つのを待ってると、コマセ無くなっちゃうんじゃね?だし、効率も悪い。そんな気がするので、これまた、最近のマイブーム。いちいち底取らない作戦、発動。

 

実際の水深26mの1m手前25mでストップ。

ラインが立つまで、我慢。アタリチャンスはまずココ。ラインが立つまでに勝手に流れ出すコマセと、馴染んで行く仕掛けが多分同調した時。所謂フォール,的な?ただ、ここでのアタリはバラシも多かった感じ(掛けに行ってないから?)

 

で、アタらなかったら、そこから、ライン引き

(をしてるつもり)スタートで、大体2〜3mで、

ゴゴンッ!

 

水深が若干深めなのと、タナとりまでに時間がかかったので、前回程数は伸びなかったものの、中羽主体で、小気味良い引きを59回味わえれば、もう文句のつけようもございません。

 

いゃぁ、楽し過ぎた!

 

で、いつものフライングフィッシュに、お魚を持ち込もうとしたら…、お休み…。

だが、捨てる神あれば拾う神あり!

ダメもとで、連絡したら。

 

食いますよー、持って来て下さい、と。

ボトムスナイパー泳吉親分が鯵を引き取って下さいました!ありがとうございます😭

 

そして,僕は。

鯵を食わせて、肉を食うw

 

ん、肉汁…。