スマトラの民話『おとうさん』
ブログのお友達のみなさんと同様
私も大いに楽しんで見ました^ ^
相葉さんのナレーションの癒し効果は
今さら私が言うまでもありませんが、
とくに相葉さんのタイトルコール:
「脚本・与田準一、絵・田畑精一、
『おとうさん』スマトラの民話より」
と、メインタイトルを最後に読むのが、
映画みたいでカッコいいなと思います。
紙芝居の読み方としてOKなのかはわかりませんが、こっそりお気に入りです。
で、お話本編ですが…
もちろん初めて聞いたお話でしたが…
ものすごく余韻を引きずりました。
マンガラン・ベリーンじゃない、
マンガラン・グリーン・ベグーじゃない、
マンガラン・グリーン・ベクー。
あのまものにすっかり魅せられてしまいました。
読み手が名演すぎました。
このお話に魅了されたのをきっかけに、
最近身の周りで起きたことがぶわっと押し寄せて、
頭の中がぐるぐるしてしまって、
そうなるともう書かずにはいられない。
久しぶりにそんな衝動が起こりました。
衝動のままに書いていったら、
足かけ3日もかかってしまい、
ようやくできあがったものは
元のお話の世界観を借りるだけ借りておいて
民話の空気をすっかり台無しにした、
不粋なお話になってしまいました。
それでも、自分の乏しい想像力で
どうにかひとつのお話にできた、
それを能天気に喜んでしまいました。
こんな深夜に、いや深夜だからかしら、
自己満足以外のなにものでもありませんが、
ここは私のブログですもの←
くっそつまらない、なにこれಠ_ಠ
と思われた方にはごめんなさい。
とにかく私は、あのまものを
あのまま放っておきたくなかったのです。
『ひとりぼっちの まもの』
長いので2つに分けましたが、
お付き合いいただける方は、
読んでやってくださいませ。
もしお気づきの点などありましたら
どうかご指摘ください。
ご指摘に限らず、何かお言葉いただけましたら、たいへんありがたいです。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m