タケシの本棚 | sgtのブログ

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歌うことが好きです。コロナ禍で一度はしぼみかけた合唱への熱が''22年〜むしろ強まっています。クラシック音楽を遅まきながら学び始める一方、嵐の曲はいまも大好きです。


どうでもいい話です。



朝ドラ、今期は観てたり観てなかったりしてますが、
昨日たまたま観ていて、主人公の背後に映っていた本棚に目が行ったわたくし。



主人公の息子タケシくんのものと思われる、
児童書の背表紙に書かれた架空の物語のタイトルが気になりました。



『びわたろう』
『なまずさま』
『ねんどまじん』…
(他にもあったけどよく見えず)



子どもが手に取りやすい高さに置かれた
それらの本たちはきっと、
タケシくんのお気に入りに違いない。
いったいどんなお話なのかと、
すごく気になってしまいました。



陶芸家夫婦の息子ですもの、
ねんどこねこね遊びは好きでしょう。
だから『ねんどまじん』がお気に入り、
これはわかりやすい。



『びわたろう』…
桃太郎に引っ張られて
果物のビワ?と最初は思ったけど、
このドラマの舞台は信楽…てことは
琵琶湖の琵琶太郎!
俄然それっぽくなってきた!
ひょっとしたらご当地には
そんな太郎さんのお話が
ホントにあったりしそう。



となると『なまずさま』も
湖に棲まう伝説の大なまずとか
琵琶湖つながりの昔話なのかもしれない。
なんか宮崎アニメの原作っぽい…



そんなプロファイリングをして
合唱練習に向かう移動中に
遊んでおりました。



背景に映り込む子どもの愛読書さえ
ドラマの世界観に沿うように
誰かが考えているんでしょうかね。



そういうオタクっぽいこだわりって
とても好きです。自分もオタクなので←



ホントにどうでもいい話で失礼しました。