今年もアメーバの
「七夕キャンペーン」が始まったのを見て
1年前の今日、
たまたまテレビで目にして知った
「世界ALSデー」の存在、そこから
このキャンペーンに乗っかったのを思い出しました。
「ALSを治すことができますように」
「できるようになり」ではなく「でき」。
文法的にはヘンだなと思いつつ、
一言でストレートに言いたいから
あえて この言葉にする!と
ちょっと強がって投稿したのでした。
1年経った今も
この願い自体に変わりはありませんが、
この1年という時間の中で起きたことは
願い事に向き合う視野を
少しずつ広げてくれているように思います。
たとえば今朝のニュースで、
筋力が衰える難病(果たしてALSなのかはよくわからず)と闘っている青年が、
eスポーツの名手として活躍する、
という話題が取り上げられていました。
アタマの固い私は
闘病というと
=ひたすら耐え忍ぶ難行苦行
みたいに思いこんでいましたし、
またeスポーツというものに対しても
正直 いい印象は持っていなかったのです。
全然体を動かさないのに「スポーツ」なの?
って。
だけど「病気の進行で
できないことが増えていく自分でも
何かができるようになるのが嬉しい」と
その青年は語っていて、
また、仲間と力を合わせて
ミッションをクリアする達成感や、
対戦という形で、初めての人との出会いを
eスポーツによって得ている姿を見て
eスポーツすごい!と初めて感動しました。
またひとつ大人になったわ←いくつだよ
…七夕から話がそれました(^^;
願い事を投稿してから1年という日に、
悲しいことばかりじゃなく
前向きになれることも進んでいる
とお知らせしたくなり、
とりとめのない話をしてしまいました。
読んでくださってありがとうございました。