だれかがみてる | sgtのブログ

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歌うことが好きです。コロナ禍で一度はしぼみかけた合唱への熱が''22年〜むしろ強まっています。クラシック音楽を遅まきながら学び始める一方、嵐の曲はいまも大好きです。


今日届いた郵便物の中に、
とても嬉しいお便りが2つありました。
(正確には昨日だけど、
まだ寝てないので感覚的には「今日」)



ひとつはこちら。


これは、私が参加している
こちら↓のアプリの懸賞で当たった
JCBのギフトカードです。


(私のスマホのホーム画面からスクショしたので、背景がウルサくてすみません)



横浜市の健康推進事業の一環として
運営されているこのアプリ、
横浜市に在住または勤務している
40歳以上の人なら誰でも参加できます。
2000歩=1ポイント換算で、
3ヶ月で200ポイント貯めると
懸賞に応募できるのです。



ただし!1日あたり貯められるポイントは
最大5ポイントまで。
つまりたとえば14000歩 歩いた日でも
7ポイントにはならず、5ポイント。
このアプリの目的はあくまで健康推進だから
コンスタントに歩くことを推奨するのですね。
だから「3ヶ月で200ポイント」って
意外と貯まりにくいんです。



そんな困難を乗り越えて(大げさ)
10〜12月期に貯まった200ポイント、
それを使って懸賞に応募したら
この当選通知が来たというわけなのです。
当たったの初めて〜♪



ギフトカードは1枚、¥1000分きりですが
それでも日頃こそこそ積み重ねた歩数に
「よくがんばって歩いたね」って
ご褒美をもらえるなんて感激((o(^∇^)o))



応募っつーてもアプリからの送信だから
抽選だってきっとキカイで処理されているんでしょうけども
それでも頑張ったことを認めてもらえて
しみじみと嬉しくなりました。















もうひとつの「嬉しいお便り」は
次女宛てに届いた年賀状の返信です。



今頃年賀状?と思われるかもしれませんが
送り主は次女の小中高時代を見守ってくださった
もと学園長、御齢88歳のシスターです。



次女は現在大学3年生、
自分の将来の方針を真剣に悩んでいて、
おそらく卒業後初めて送った年賀状でそれをシスターに打ち明けたのでしょうか。。。
シスターからのお返事は
びっしりと細かい字(もちろん手書き)で
こんなに遅くなってごめんなさい とわびつつ
彼女をあたたかく力強く応援してくださっていました。
(ごめんね次女、葉書だから読んじゃった)



シスターは届いた年賀状すべてに
心を込めて返事をしたためられる、
それを現役を退かれた今も
続けていらっしゃるのだ…!



それを読んだ次女の感想は…ナイショです。
















だれかに認めてもらえる
だれかが見ててくれるって嬉しいなという
できごとでした



今夜は超夜更かし
私の高校の大先輩にあたる
市原悦子さんの眠いい昔ばなしを観てます



「わたくし今日は
ゆっくり眠れると思います
みなさんもよ きっと
いい夜が来ますように」
(市原悦子さん最後の収録の結びの言葉)