親バカブログ | sgtのブログ

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歌うことが好きです。コロナ禍で一度はしぼみかけた合唱への熱が''22年〜むしろ強まっています。クラシック音楽を遅まきながら学び始める一方、嵐の曲はいまも大好きです。


10月17日。本日こちらは雨でした。


今日とは真反対のすんばらしいお天気のもと、この土日2日間にわたって開催された、三女の学校の学園祭は無事に終了いたしました。


ブログを通してたくさんの応援をいただいたこと、三女にも伝えました。
本当にありがとうございました。


が…


いさなみ夫妻をつけてステージに上がるのはやっぱり恥ずかしい!無理!と言われてしまいました。 
まぁ彼女らしいと言えばらしいこと。
そもそも当初OKしてくれたのが不思議だったのです;^_^A


母としても、彼女の負担を増やすのは本意ではありませんので、
ステージ開始前に記念撮影だけさせてもらいました。
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これでみなさんからのパワーも注入されたはず!
(Tシャツは彼女が自ら選んだ勝負色の『大宮』カラー^ ^)


学園祭のステージというのは、だいたい毎年同じような内容なのですが、
そこに登場する人は毎年代わっていくわけですから、
その調整をする企画部はかなり大変なようでした。


ミスコン出場者が集まらず、出場依頼に駆け回る、
ダンスの出演募集期間を過ぎてから「出させて」とゴネる者が出る(しかも複数)、
イントロクイズはみんなが答えられる曲をリサーチしなければならず、
お客さんを送り出してから非公開で行われる先生のダンスは、生徒受けが良くかつ先生には難しすぎないように選曲・構成を考える…
「毎年恒例」を運営することはこんなにも重い仕事なのかと、こちらは横ではらはらしながら見守るしかありませんでした。


しかも、ステージを飾る横断幕の製作が企画部の仕事と知ったときは驚きでした。(装飾部がやるもんだと思ってた…)
これは、毎回変わるテーマに沿ってイチから作らなければならないのです。
つまり、デザインから布地の購入、ちくちくお裁縫まで…
みんなが納得のいくものに仕上がったのは、なんと学園祭前日だったそうです。
出来上がった横断幕は、ここでお見せすることはできませんが、
色合いもロゴのデザインもきれいで、今年のテーマがはっきりと目立つすばらしいものでした。


当日、見えないところで細かいトラブルは起きていたようですが、
ステージの段取りが乱れることもなく、スムーズに進行できていたようなので、まずは及第点?


今までで一番面白いステージだった!とLINEでメッセージをもらったときは、思わず涙していた三女。


よく頑張ったね。
成功おめでとう。


昨日が、三女の大好きな大野さんの大切な記念日だったこと、よもや忘れてはいなかったでしょうが、
それを口にする間もないほど気を張って仕事に臨んでいた彼女の頑張りを、今日は長々と称えてしまいました。
親バカにお付き合いくださりありがとうございます。


改めて、三女への応援、本当にありがとうございました!