ビジネスパーソンのための
「声と話し方の教室VOICE美/ボイスミ®」
講師の砂川顕子(すながわあきこ)です。
プレゼンテーション・スピーチ・発表・セミナー・報告・会議・動画などなど
お仕事で話をする方むけに、
「聞き手の心をつかむ声」や「伝わる話し方」を
マンツーマンでお教えしています。
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*オンラインレッスンも実施中
今回も引き続き、
PowerPointを表示しながら、プレゼンやセミナーをする方に向けて
PowerPoint(パワーポイント)の作り方を工夫することで
それに合わせた”話し方”もレベルアップする
という内容の4回目を書いていきます。
これまでの記事は、下記リンクからどうぞ。
さて、今回は④として、
「スライドに”文字”が多い場合のアニメーションと話し方」
について、ご紹介していきます。
以前に書いた記事で、
「PowerPointのスライドは
ぱっとみて内容がイメージできる方が良いので、
個条書きなどの「文字」ではなく
なるべく写真・イラスト・図形・表を使って表現しましょう」
というお話をしました。
ですが、中には、
どうしても「文字多め」で作成したいスライドも
あるかもしれません。
もしかしたら、PowerPointの作成時間が足りずに
仕方なく「文字ばかり」のスライドのまま
本番を迎えることもあるでしょう。
そのような場合に、
どうすれば分かりやすいプレゼン・セミナーにできるのか
というテクニックをご紹介します。