前回のブログの続きになる内容です。
ハーバード大学と言えば、
世界でも1、2位を争う超名門大学です。
政界や財界の大物の
出身大学としても知られていますが、
ハーバード大学はじめ
アメリカの名門大学では、
人種によって合格基準を変えています。
「そんなばかな!」
と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、
これはもう歴然とした事実です。
例えば、この記事を読めばわかる通り、
すでに大学側もそのことを認めています。
全員同じ基準で合否を決めると
アジア系の人が圧倒的に多くなってしまい、
逆に黒人は極端に少なくなってしまうから、
というのがその理由なのだそうです。
「人種によって合格基準が違うのは差別だ」
という考え方もわかります。また、
「黒人は今でも差別を受けていて、
歴史的な経緯もあって低所得者が多い。
今のままでは人種間の格差は縮まらないから、
ある程度優遇するべきだ」
というのも一つの考え方でしょう。
このことについて皆さんはどう思われますか?
意見のある方はぜひコメント欄で教えてください。