今、来週末から始まる保護者面談の
資料を作成しています。
毎年作成している資料の1つとして、
各高校の進路状況があります。
もしかしたら、「そんなのはどこの塾でも作っている」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、一般的には大学の合格者数だけ
載せている塾が多いのではないでしょうか。
それはそれで役に立つ資料ではありますが、
当塾の場合、塾生の子たちの
高校卒業後の進路は様々です。
ですから当塾の場合は、
大学だけではなく短大や専門学校、
それから公務員に合格した人数まで載せるようにしています。
データ元は、こちらの公立高校ガイドブックです。
ただ、残念ながら記載スペースが限られているので、
一部が略されているケースが多いのです。
そうなると、こちらで作成した資料も、
空欄が多いものになってしまいます。
学校要覧やホームページも参考にするようにすれば
空欄はかなり少なくなりますが、
そこまでやるとその分時間もかかることになります。
残された時間はそれほど多くないので、
かなり迷うところなのですが……。
ただ、多分やってしまうと思います。
そういう性分なので。