今日は塾がお休みなので、

プライベートの話を。


私は、5/12(日)に行われる

仙台国際ハーフマラソンにエントリーしています。

一昨年、昨年に続いて3回目です。


ただし今までの2回は、

完走できませんでした。

完走どころか、8〜9km地点にある

第1関門すら突破できていません。


今年の場合、第1関門は8.1km地点で、

制限時間は65分です。

今日もそれに合わせて8.1km走ってきたのですが、

軽く流して走っても、

制限時間からは10分以上の余裕があります。

普通に走って第1関門を

突破できないはずがないのです。


それでもリタイアになってしまう理由の一つに、

スタート時のタイムロスがあります。

1万人以上が参加する大会ですので、

私のような素人ランナーが

実際にスタートするのは数分後。

しかもスタートしてもしばらくは

人が密集していて、

なかなか前に進めません。


それから、体調の問題もあります。

1回目は途中でトイレの行列に

並ぶ羽目になっていまい、

時間を相当ロスしました。


2回目はトイレでの時間のロスは

なかったものの、

足の怪我で満足な練習ができませんでした。

しかも、第1関門では

私の前のランナーまでが通過できて、

私からが失格になるという結果でした。

もう本当にあと1秒速ければ、

突破できたのです。


ここまで読んでいただいた方の中には

もうお気づきの方が

いらっしゃるかもしれませんが、

今まで書いた内容は、

「練習のときにはできた」

「仕組みがおかしい」

「体調が悪かった」

「もう少しだった」

という子供がよくする

「典型的な言い訳」です。

子供ならばともかく、

一人前の大人がそんな言い訳を言うのは

みっともないということは

私も充分承知しています。


何があっても言い訳はしません。

とりあえず完走目指して頑張ってきます。