今、塾生対象の三者面談や

保護者面談を行っています。


面談自体は、どこの塾でも

やっていると思います。

ただ、私は「保護者の意表をつく面談」

にすることを心がけています。


例えば、面談資料。

高校の倍率や難易度などは、

どこの塾の資料にも載っているでしょう。

それだけでは資料として

あまり意味がないので、

他の塾では載せないような

意表をつく資料を

必ず載せるようにしています。


話す内容についてもそうです。

「学年+1時間は勉強しましょう」とか、

「毎日継続して勉強しましょう」

というような、学校の先生でも

言いそうなことばかり言っていても

仕方がありません。

保護者の方が知らない情報、

場合によっては、塾業界の人ですら

知らない人が多い話を織り交ぜながら

話をするようにしています。


もちろんそういう話ばかりでは

ありませんが。