こんなブログを見つけました。
https://tmiyadera.com/blog/1169.html
今、世間を賑わせている希望の党の政策を逆にすることによって、
希望の党に政策がないことを証明しようとしているブログです。
ちなみに、あくまでも「手法」として面白いと思っただけですので、
政治的な意図はまったくありません。
内容は読んでもらえばわかるのですが、
ちょっとだけ説明させていただきます。
政治家の中には、
「明るい社会を目指します!」
というような主張をする人がいます。
ただ、「暗い社会」と「明るい社会」を並べたとき、
「暗い社会」を目指そうとする政治家がいるでしょうか?
まあ普通に考えれば、そんな政治家は一人もいないでしょう。
つまり、「明るい社会を目指す」のは政治家にとって当たり前なので、
「明るい社会を目指します!」という主張には
実質的な意味がないのです。
こんな風に、主張を逆にしてみると、
その主張に意味があるかどうかが分かります。
塾のホームページやチラシに載っている
文言についても、
同じようなことが言えます。
実は、私は前からそういう文言が気になっていたのです。
次回に続きます。