受験が終わった子に

 

受験の様子について聞いたときに、

 

「出題傾向が変わっていて、動揺しました」

 

というような反応が返ってくることがあります。

 

 

でも、出題傾向は毎年少しずつ

 

変わっていくのが普通です。

 

ですから、「出題傾向が変わった!」と感じるのは、

 

当たり前なんですね。

 

 

ですからもう最初から、

 

「出題傾向が変わるのは当たり前」

 

と考えていたほうが良いでしょう。

 

その程度で動揺しても仕方がありません。

 

 

それから、

 

「問題が思ったより難しかったので、もうダメです」

 

みたいな反応も良くあります。

 

 

でも問題が難しかったら、

 

自分だけではなくて周りのライバルたちも

 

できないと考えるのが自然です。

 

ですから、それで自分が不利になることはないのです。

 

 

それどころかそういう場合は、

 

動揺して普段通りの力を発揮できない人が

 

たくさん出てくるでしょう。

 

そうなればむしろ自分に

 

有利にはたらくことすらあります。

 

 

ですから、仮に問題が難しいと感じた場合でも、

 

とにかく解ける問題を確実に解くように

 

心がけるべきです。

 

そうすれば合格は見えてくるでしょう。

 

 

昨日は「入試実戦ゼミ」の最終日だったので、

 

子どもたちにそんな話をしました。

中学3年生の2月度の新みやぎ模試の結果が返ってきました。

 

これが最後のみやぎ模試になります。

 

 

前回の模試の結果が届いたとき、

 

「さらにワンランク上を目指していく」

 

と宣言していましたが、

 

塾内平均と県平均点との比較の推移は

 

次の通りになりました。

 

 

  7月… -9.3点

  8月… -3.7点

  9月… +0.8点

 10月… +4.8点

 11月…+12.7点

 12月… +8.0点

  1月…+23.2点

  2月…+32.7点

 

 

前回よりも10点近くアップしました。

 

7月からだとちょうど42点のアップです。

 

12月からの2ヶ月で24.7点のアップ。

 

後半になって明らかに伸びが大きくなっています。

 

 

これはたまたまそうなったのではありません。

 

入試直前の総合問題や過去問の演習で

 

充分な効果を挙げるために、

 

今年度前半は徹底的に基礎を固めてきたのです。

 

その効果が出てきているのだと思います。

 

 

そしてその成績の伸びは今も続いているはずです。

 

入試までまだ2週間ありますから、

 

まだ成績は伸ばせます。

 

最後まで気を抜かずに勉強を続けましょう。