お母さんのしんどさ | こどなっこ冒険隊のお散歩日記!!

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こどな保育園の日々を書いています!

こんにちは

こどな保育園山崎です。


施設長研修を受けて学んでいます。


少子化。


少子化は私が思っているより

はるかに速いスピードで

進んでいます。


研修の中に

保護者の方々のアンケートで


子育てがしんどい

子育てで自分が犠牲になっている

子育てに楽しさを感じない

が6から7割になっていると

言うデータがありました。


このように子育てがしんどいと

思われる方々が悪いわけではなく

地域もこどもをよく思っていない

と言うことも講師の方が言っておられました。


保育園ができるとなると

騒音。

電車やバスでこどもが騒ぐと

騒音。

マンションなどでもそう。


地域の方の中でも

こどもは宝

だと思われる方々もいらっしゃいます。


地域の方の気持ちとしては

自治会にはいるわけでなく

挨拶もしない保護者の方も

いる中で話しかけられないなど

あります。


こどもって

楽しいは楽しい

面白いことは面白い

悲しいは悲しい


本能のままに生きています。

成長も著しく

こどもと接している私たち保育士は

感動と楽しさは多いです。


保育をしていながら

大変なこともあるので

保護者の方の大変さは

想像できます、


私たちは毎日散歩に行っています。


散歩中は 

地域の方々に挨拶をします。


こども達も保育士のまねをしたり

習慣化したりして

挨拶をしています。 


地域の方も挨拶をしてくださったり

声をかけてくださったりしています。


「可愛いね」

「うちのこどもも小さい時は

可愛い時期あったのよ」

「孫もこのくらいなんよ」

などこども達を通して

自分の子育てを思いだされ

愛おしく思って下さります。


政府が言う


こども真ん中社会


なんですよね。


保護者の方も地域の方が

声をかけられたり

地域以外でも

例えばバスや電車でも

子育ての方々に席を譲ったら

騒いでもある程度なら許す

など

こどもを騒音

ではなく 

小さい時期はあるよね。

と思い保護者の方の肩身の狭さなど

理解し大丈夫よみたいに

容認する事も大事ですよね。


保護者の方の子育てのしんどさ。


子育ては確かにしんどいですが

子育てはそれ以上に

本来は楽しさもあります。


こどものキラキラした姿を見た時は


可愛い

になります。


子育ての保護者の方を責めず

こどもは宝よ

みたいな国になると 

子育てもしやすくなります。


できること

してみませんか?



夕方の遊びの1場面。

お面の絵本で

鬼のお面かぶっているのは
だーれ

もうもう牛さんでした。

の鬼を私がはめ
「おー」
と言うと

「僕もやる」
「がぉー」



園児募集

千田町 1・2歳児 1名

鉄砲町 1.2歳児 1名

 

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