こんにちは
こどな保育園山崎です。
先日の企業主導型保育園での
内閣府の方の監査から
広島市の監査へと
夏を中心に監査が始まりました。
書類などマニュアルや
月案や児童票や避難訓練から
100位の書類の用意があり
バタバタしましたが
無事終わりました
特に指摘もなく
日々の職員の頑張りや
丁寧な保育など褒めていただき
ホッとしました。
監査
一年目の園長の時は
ドキドキ。
指摘やアドバイスをいただき
直していきました。
毎年毎年
保育園での監査資料は増えていきます。
それは
保育園での事故や事件などの
背景もありました。
ですので保育園では
1つ1つの事故や事件の背景や
対策を他人事にせず
マニュアル改定や話し合いや
保育の見直しを行います。
保育園の今の流れや情報には
常にアンテナをはっています。
それと同時に日々の保育や
保護者支援や行事などもありますので
本当にバタバタします。
監査を通して
書類の見直しと保育の見直しなど
できるので最近はありがたいと
思うようになりました。
今回の監査で
いつものようにSIDSの監査のため
午睡も見られます。
うつぶせだけでなく
部屋の明るさ
子ども同士の間隔
布団のしきかた
5分ずつの午睡チェックや
タブレットによる入力。
それをしながらお便り帳日誌
振り返りの話し合い
掃除などもあります。
保育園はこどもを見るだけだから
楽だ
や
保育士はこどもを見るだけだから
や
保育士にもっとこうしてほしいなどの
保護者の要求が理不尽なものになる
保育士はこどもや保護者が
いかに安全安心に過ごせるかで
保育をする専門性をもったプロです。
保護者の方の要求もできることや
出来ないこと
また家で本来はしてほしいことも
あります。
オムツを替えてくる
朝なにか食べてくる
服を着替える
かわった様子を保育士に知らせる
連絡帳に日々の様子を書く
など
1日こども達が安心に保育園で
過ごせるように協力も大切ですね。
保育士が楽になる
ではなく
こども達のためなんですよね。
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