独学で窮めるべき3つ！

5月23日：オトナの独学セミナー＠Zoom14時～16時半

勉強に対しての心得とやり方

しっかり学んでみませんか。

セミナーのみ3000円

セミナー＋プログラム13000円

お申込みくださった方にはセミナー動画を差し上げます

お申込み締め切り日5月20日

人生を設計し、潜在意識を活性化できる！

山下純子個人コンサルティング

　【まず、独学は仕事の能力を鍛えるために行うといいです】

　昨今は「独学ブーム」。

　いきなり、何か学べって言われてもねぇ、とお思いのあなた。

　そりゃそうですよね。私も急に言われたら困ります。「何を勉強すればいいの？」と、なりますもの。

　そこで、私がオススメなのが仕事に連動したことです。スキルアップに繋がりますし、仕事の能力が上がれば仕事自体が楽しくもなります。

　考えてみてください。あなたの仕事で、この3つを窮めれば自分の仕事力は抜群に上がると思るもの、なんですか。

　私は、この3つ。「話すこと」「聴くこと」「書くこと」です。ですから、この3つを鍛えるべく、関連本を多く読み、時にはセミナーに出て、人の話をしっかりと聴くことを鍛え、そして書くことを続けています。

　書くことを鍛えるために私は毎日どんなに少なくとも3000字は書きます。それを365日続けています。毎月自分で書いたプログラムも発売していますから、日によっては1万字を書くときもあります。

　私の仕事のベースのスキルは「話すこと」「人の話を聴くこと」「書くこと」だと先に書きましたが、そのすべての核となるのが「読むこと」です。時間を作っては私は常に何かを読んでいます。読んで多くを知ると様々なシチュエーションで話すことができます。読書で知識を増やすからこそ人の話を理解できます。書くには読まないと書けません。しかも膨大にです。

　私が、海外の作家でとても尊敬しているのがスティーブン・キングさん。この人に書けないジャンルはないと思えるほどです。彼はサイコホラーの「キャリー」がデビュー作ですが「グリーンマイル」や「ショーシャンクの空に」「スタンドバイミー」などのヒューマン作品も素晴らしいです。

　彼が「たくさん読んで、たくさん書きなさい」と言っています。私も成功はそこにあると思えます。読書しまくるのも独学のひとつです。しかし、何をどんなふうに読むかは実に大事です。どうでもいいのを読んでも時間を捨てるだけですからね。

　コロナ時代は勉強時代です。独学を制する人は、コロナが明けたときに物凄い力を発揮できます。自分を変えるのに魔法はありません。勉強して落とし込んで練習を繰り返しながらアウトプットするしかなのです。あなたも自分に必要な3つの要素を窮めましょう。

　5月23日（日）独学の方法をセミナーでレクチャーします。是非ご参加ください。方法を知って勉強するのとしないのでは大きな差がつきます。