【手数を増やして手間を省く】
「手抜きをする」と「手間を省く」は全く違います。
例えば料理。計量もせずに材料や調味料を入れる。適当に煮る。それが手抜き。
味が決まるはずがありません。
最後はあれこれ調味料を足して料理として成立しなくなることもあります。
手抜きをして使ったものを元の場所に戻さないと、
次に使う時に探す手間がかかります。気分は擦り減り時間のムダです。
手数を増やすと省けるものが手間です。
勉強も常に調べ癖をつけて緻密に行う。
緻密に行うことが手数をかけるということ。
すると後で調べなおす手間が省けます。
私は常備菜にも手数をかけて常に何種類か作ってあります。
食事の度に何かを作る手間を省けますし、
出先からの帰りにお腹が空いても何か食べて帰るとか酸化したお惣菜を買わずに済みます。
帰宅してシャワーを浴びたら即食事ができます。
ブログやfacebook。私は投稿の手数を増やして集客の時にだけ頑張る手間が省けています。
多くの方々が「純子さんのセミナーは受講者が本当に多いですね。驚きます。」
と嬉しいことを仰って下さいますが、普段からしっかり投稿をしているからです。
人は、ネットの世界でも常にその人の投稿を読み続けると、どんな人か会いたくなるものです。
私はアメブロはビジネスブログのみをしっかり書きますが、
facebookに関しては、チワワな娘を出したり、食器や料理投稿をしたり、
VuittonやDiorを熱く語ったりします。
それは私という人をもっと知ってもらって、私に会いたいと思って下さると嬉しいと思うからです。
投稿は手数を増やしています。
体に関しても、よい食材を取り入れてきちんと食べることができる手数を増やし、体を壊す手間を省いています。
良いことに手数を増やして手間を省く。
それが賢い生き方だと私は考えます。
手を抜いたらロクな未来は受け取れません。
写真は、今日のランチです。
新鮮ないいピーマンとちょっと高級な竹輪をいい玉子でとじた丼ものにしました。
梅干しは実家の梅の実でつけた梅干しです。
すべてがいい食材だと簡単な料理でもとても美味しいです。
いい食材が美味しくて体にいいのは、作り手が手数をかけているからです。
山下純子
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