提出物を早く出すと仕事がくるスピードが上がる | 山下純子Times.

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潜在意識を使って、さらに・・・

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【提出物を早く出すと仕事がくるスピードが上がる】

 

皆さん、提出物は早ければ早いほど良いのです。

それは社内の書類であっても、

町内会の回覧板であってもです。

 

それをやると、

一番のメリットは信用されることです。

 

お弁当箱だって、

家に帰って即出したら、お母さんに怒られなかったでしょう?

むしろ褒められたはず。

 

潜在意識は与えて受け取るのシステムそのものです。

ミスなく丁寧であることは当然ですが、

提出が速いと、リターンも速いのです。

速さを与えると速さを受け取るということ。

 

あなたが上司だとしたら、

きっちりとした仕事で速めに仕上げてくる部下には信用と信頼を置き、

次の仕事をドンドンお願いしたくなりますよね。

 

お願いされる方は、ドンドン仕事を受け取ります。

それは即ち、経験値を上げていくことにも繋がります。

成長です。

 

私は仕事を催促されたことがありません。

原稿も早め早めに提出します。

すると当然のことながら事務局の動きも速いです。

 

先生の教えでもあるのです。

「原稿は1番に出しなさい!」

もちろん、丁寧に仕事もしています。

雑で速かったら次の仕事などきません。

 

早さは早さを受け取り、

遅さは遅いを受け取ります。

 

急ぐのとスピードはまったく違います。

急ぎは焦りを生み、心を殺伐とさせますが

スピードはむしろ安定とゆとりを生むのです。

早めに仕上げることで手を加えることも引くこともできます。

 

山下純子

 

 

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