『問題が起きた原因を徹底的に究明して、より強固で安全な仕組みを再構築していきます。なおかつ問題を起こさない、起きても素早く対処する意識改革も行います。ここまで来ると、「雨降って地固まる」で、問題が起きたことを教訓にできます。』
0.1秒でも早く問題へ取り掛かることはとても大事です。
先生のご投稿を是非お読み下さい。
今夜の先生の投稿に基づく私の解説シェアでは、問題が起こった時の心の持ち方を書きます。
問題が起こるのは確かに困ります。
しかしながら、先生のある言葉で、問題が自分を成長させてくれると私の潜在意識の中に入っています。
先生が、先生のプログラム卒業パーティーの時にこう仰った。
「人は問題が起こらない方がいいと思っている。問題が人を成長させる。問題が起こらない人は、神が成長のチャンスさえ与えてくれないと言うこと。それは由々しきことだ。」
確かにそうだと思えます。
私は多くのクライアントと接しますが、よくよく思いめぐらしてみると、平坦（へいたん）な人生を歩んでいる人ほど何も問題がありません。そして、彼らは人生がつまらない、、つまらないと言うのです。
平坦な人生＝成長のない人生です。
成長していないのですから人生が楽しいはずがありません。
成長を求めるからこそ、神が様々な形を通して問題を提供してくれるのかもしれません。
「これを解いてごらん。そしたらその分賢くなりますよ。成長できますよ。」と。
問題が起こったら成長のチャンスだと思うこと。
それだけでも問題への取り組み方が違ってきます。
私は問題が起こると「今もそうですが、未来においても似たような問題が起こります。先に解決法を渡してあげます。ただし、その解決法はあなたが導き出すものです。似たようなことが起こった時に酷いことにならないように、先にこれで練習をして心構えをしておきなさい。そうしたらトラブルを未然に防ぐことも可能だから。」と神様からの愛だと思えます。
もしくは、未来の自分から今の自分への潜在意識を通してのギフトかもしれません。
筆者：山下純子
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2017/12/09 先生のfacebook投稿全文。
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