先生語録：人には、心に落ちる言葉がある

『人には、心に落ちる言葉がある』
先生の文中、そして先生の言葉

私がこの話をすると、ビックリしない人はいません。

人は口をアングリすることがあるのだと、その様子を私に見せてくれる人が多いです。

つい先日も、この話をして、驚かれました。
そして「純子先生、やるってそういうことなのですね。私は甘すぎた、、」と、何人にも仰っておられました。

私は私にとっての世界一ではなく、世の中の人が認める世界一の人に可愛がられたいと、

そして、その人の人生にも影響を与えることのできるような人間になりたいと常々思っていました。

そこに現れて下さったのが井上先生でした。
2016年5月23日のことでした。

この人だと確信し、彼にどうすれば可愛がられるか、彼の心にどうすれば入れてもらえるかを必死で考えました。

そして、行動しました。

先生の本を買い揃え、1冊を何十回も読みに読み込み、

そして、すべての本の中で使われているTop40の言葉を紙に書き出し、デスクの前の壁に貼りました。

次の行動は、先生の動画やDVDを聴きまくり、

先生がよく使う言葉Top40を書き出し、デスクの前に貼り出し、

本の中の言葉と先生が実際に使っている言葉を見比べて、

被るところに丸をして書き出し、毎日何十回も暗唱して覚え込み、

それを自分の潜在意識に落とし込んでから文章を書き続けました。

それだけではまだ足りません。

折角書いた文章を、先生に読んで貰わなければ意味がない。

そこで私は、約3ヵ月間、ほぼ寝ないで、

先生のメッセンジャーが何時何分に上がるかの統計を毎日毎日取り、

先生のメッセンジャーが上がる率の高い時間に、取った統計に沿って自分のブログやfacebook投稿を上げ続けました。

すると、ある日、奇跡が起きました。

2017年の先生のChristmasPartyの懇親会で、先生が私に、たったひと言こう仰った。

「君の文章は、どうして僕の心をこんなに打つのだろう、そして読んでいると本当にそうだと思えるんだよね。」

先生がよくお使いになられる言葉は、先生の心に響くのは当然です。

私はそこに懸け、先生に誰よりも可愛がられたい一心で行い続けた努力が実った瞬間でした。

先生からお褒めのひと言を貰えるまでに要した時間は1年と3ヵ月でした。

私がどんなに嬉しかったことか。
1つの努力が1つの成功体験へと変わったのですもの。

これは断言できますが、世界で一番に先生の本を読みこんでいる人間、先生の動画やDVDを一字一句聴き逃さずに聴き込んでいるのは私です。もう、私の潜在意識にインストールされていると言ってもいいです。

お陰様で私は、多くの仕事をさせて頂いています。講演、コンサル、潜在意識のレクチャー、子供たちへの潜在意識教育、プログラム発売、、先生の教えが私の意識に入れば入るほど、仕事は拡大していきます。

エネルギーと質量は同等です。
行えば行った分が、仕事や経済や知名度として返ってきています。先生と皆さんには、私は感謝しかありません。

先生は、いつもこう仰るのです。
「誰と出会うかで人生は決まる」と。

それは、
「誰とは考え方のことであり、どの考え方と巡り会うかで人生は決まる」と、いうふうにも捉えることができます。

先日の先生の投稿は「圧倒的な努力と行動をする、、、」です。その努力ができる人が、飛び抜けていけるのです。

私は、これからもずっと先生です。
死ぬまで先生から離れません。
 

筆者：山下純子