山下純子コンサルティング
https://asp.jcity.co.jp/FORM/?UserID=hanasakasu&formid=339
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私のコンサルティングをお受け下さるクライアントさんが口を揃えて仰る言葉は、
「悩まなくなりました」です。
「悩む」と「考える」は違います。
「悩む」とは、答えのでない状態。
非生産的であり、
そこに生産性を見つけるとすれば、
更なる迷いと、下降的な感情の乱れです。
「考える」とは、答えを出す状態。
生産的な行為です。
私はいつも言うのです。
悩んで何とかなり、
利を得ることができるのであれば、
好きなだけひたすら悩みましょう、と。
しかしながら、
悩む行為から有益なことなど、
何一つ得ることはできません。
「悩んでいる」と自分で思ったら、即やめて、
生産的な掃除でもした方が余程に良いとも私はアドバイスします。
「悩み」とは、心に鬱積した何かがたまっている証拠。
ならば、それを排除するために、外側から払拭する方法を取る。
あちこち掃除をしたり、ガラス窓を拭いたり、
整理整頓したり、お鍋でも磨いているうちに、
何故か心も晴れてくるものです。
心晴れずとも、部屋やキッチンは綺麗になります。
スッキリします。
考えるとは、先に書きましたが、
答えを出す行為であり、生産性があります。
考える人はアクションを起こします。
すると、必ず結果を得ます。
悩むは停止。お尻に根が生えたように動きがありません。
アクティブに動く人で、
常に悩んで困り果てている人を私は誰も知りません。
彼等はいつも朗らかで行動も速いです。
潜在意識は与えて受け取るのシステムそのもの。
悩むと更なる悩みを引き寄せ、
考えると更なる答えを引き寄せます。
実にシンプルです。
悩み出したらそれを自分で自覚すること。
とにかく、やめる!
代わりに何かする、寝てしまうでもいい。
悩み続けるエリアから抜けること。
そして、どうすれば改善できるかに焦点を変えて考えること。
考えて得た答えは些細なことでも実行してみると、
思わぬところから突破口が開ける可能性も大です。
悩みは、悩みがあなたを悩ませているのではなく、
同じ思考のエリアから抜けないからずっと悩み続けてしまうのです。
心配性やいつも悩んで動けない人は特にです。
是非、私に会いにいらして下さいね。
あなたが親だったら特にです。
親は子供に問題を解決していく姿を見せ続けることも必要です。
悩みや心配から抜けるのも訓練です。
私のクライアントは口を揃えて仰るのです。
悩んでいる人を見て「昔の私もそうだった」と。
山下純子コンサルティング
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ライフメソッドアドバイザー 山下純子